2026.06.11
第104回全米学生選手権(6月10日~13日/現地時間)の1日目がオレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで行われ、男子800mでは予選2組に出場したクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分45秒76の3着に入り、決勝進出を決めた。
2年連続で全米学生選手権に出場したクレイは、これまでのレースと同様に序盤から先頭に立つ積極的な展開。400mを51秒2で通過すると、一時は後続に2~3mのリードを築き、そのまま逃げ切りを狙って最後の直線へ入った。
残り50m付近から全米学生室内選手権6位のP.ナルンベ(テキサスA&M大/ケニア)らの追い上げを受けて3着。着順で決勝に進める2着以内は逃したものの、3着以下の記録上位3番目で決勝進出を決めた。
同組に出場した石井優吉(ペンシルベニア州立大)は1分48秒13の8着だった。
日本人選手が全米学生選手権のトラック種目で決勝に進出するのは2019年のサニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大/現・東レ)以来2人目の快挙となった。
男子800m決勝は12日(日本時間13日)に行われる。
【動画】男子800mで決勝進出を決めたクレイ・アーロン竜波
Peter Narumbe making BIG moves in the men's 800m semifinals, clocking a 1:45.44 for @aggietfxc 👍#NCAATF x 🎥 ESPN pic.twitter.com/6jNnPigBGT
— NCAA Track & Field (@NCAATrackField) June 11, 2026
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.07.26
【女子四種競技】新井凛生(ペンタスAC)が中学歴代2位の3280点 100mで中学歴代7位11秒78持つ
第65回東京都中学総体・第79回東京都中学選手権が行われ、7月25・26日の女子四種競技で新井凛生(ペンタスAC)が中学歴代2位の3280点をマークして優勝した。 新井は100mハードルで15秒58(-0.4)。走高跳で […]
2026.07.26
溜池一太がロードレースで7位 ラストまでトップ集団に食い下がる
米国・アイオワ州で7月25日、「Quad-City Times Bix7」が行われ、男子7マイル(約11.2km)で溜池一太(SGホールディングス)が32分22秒で7位に入った。 坂の多い難コースのなか、終盤までトップ集 […]
2026.07.26
東京世界陸上銀の棒高跳・モリスが4m90で6度目V!100mHはアームストロングが初制覇/全米選手権
全米選手権の3日目が7月25日(現地時間)に米国・ニューヨークで行われ、女子棒高跳は昨年の東京世界選手権銀メダルのサンディ・モリスが今季ベストの4m90で2連覇、6度目の優勝を飾った。 モリスは跳び始めの4m50、4m6 […]
2026.07.26
福井ナイトゲームズに走幅跳・橋岡優輝がエントリー!100mに守祐陽、清水空跳ら追加登録
日本グランプリシリーズのAthlete Night Games in FUKUIのエントリーリストが更新され、有力選手が新たに多数加わった。 男子100mには東京世界選手権代表の守祐陽(渡辺パイプ)、10秒00の高校記録 […]
2026.07.25
東京都中学総体100m決勝が風速計機器不具合のため再レースへ 中学記録など3組の記録が取り消しに
第65回東京都中学総体の2日目が7月25日、八王子市の上柚木公園陸上競技場で行われ、3年男子100mABC決勝のうち第3組の結果が風速計機器の不具合により取り消され、7月26日13時予定で再レースが行われることがわかった […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧