◇第18回アジアクロスカントリー選手権、第109回日本選手権クロスカントリー、第41回U20日本選手権クロスカントリー(2月21日/福岡・海の中道海浜公園)
第109回日本選手権クロスカントリー、第41回U20日本選手権クロスカントリーが今日2月21日に行われる。今回は第18回アジアクロスカントリー選手権との併催となる。
レースはシニア、U20など各種目で日本選手権クロカンとアジアクロカンは同時スタートで実施される。アジアクロカン代表と日本選手権出場者が競り合う展開も予想される。
シニア男子10kmではアジアクロカン日本代表に3000m障害日本記録保持者の三浦龍司(SUBARU)をはじめ、西澤侑真(トヨタ紡織)、野中恒亨(國學院大)、岡田開成(中大)の4人がエントリー。日本選手権クロカンでは、1月の世界クロカン代表・井川龍人(旭化成)らが参戦。日本代表にアジア勢、日本選手権出場者が入り乱れ、どんなレースとなるか。日本選手権優勝者はトラックの日本選手権10000m(12月5日/東京・世田谷区陸上競技場)の出場権が与えられる。
シニア女子10kmは日本代表として世界クロカン代表・川口桃佳(ユニクロ)に加え、樺沢和佳奈(三井住友海上)と村山愛美沙(東北福祉大)の3人が出場する。日本選手権クロカンでは、齋藤みう(パナソニック)らが登録されている。こちらも日本代表や日本選手権出場者、中国などの強豪選手が激突。日本選手権優勝者は日本選手権10000m、もしくは5000m(6月12日~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)の出場権が得られる。
U20男子8kmにはアジアクロカン代表として、稲垣翔馴(洛南高1京都)、池谷陸斗(駒大高3東京)、田村幸太(関西創価高3大阪)、五十嵐新太(水城高3茨城)の4人が出場。ただ、アジア勢に加え、U20日本選手権には400名余りが出場する予定で、激戦が予想される。
U20女子6kmには日本代表で宇都宮桃奈(札幌山の手高2北海道)、川西みち(豊田自動織機)、男乕結衣(東北高2宮城)、福山若奈(埼玉栄高3)の4人が登録されている。この4人は世界クロカンに出場し、日本は団体戦で銅メダルを獲得している。
だが、U20日本選手権からは、昨年の全国高校駅伝で2連覇を遂げた長野東高(長野)から川上南海(2年)と今井玲那(2年)の優勝メンバーや、芦田和佳(立命館宇治高3京都)らが出場し、日本代表と遜色ない実力を持つ。
スタート時間はU20女子6kmは13時、続いてU20男子8kmの13時25分。シニア女子10kmは14時で、シニア男子10kmは14時45分となっている。
このほか、第40回福岡クロスカントリー大会が行われ、11時50分スタートの高校女子4kmを皮切りに、高校男子4km、中学女子2km、中学男子2kmを実施。アジアクロカン、日本選手権クロカン、U20日本選手権クロカンを挟んで、シニア女子2kmとシニア男子2kmを実施する。さらに午前中には第40回海の中道市⺠クロカンも開催される。
大会の模様は10時30分頃からYouTubeでライブ配信される。
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