HOME 国内、高校

2026.01.13

NEWS
110mH高校記録保持者・古賀ジェレミー「大人の世界に足を踏み込んでいく」 9月のアジア大会目指す
110mH高校記録保持者・古賀ジェレミー「大人の世界に足を踏み込んでいく」 9月のアジア大会目指す

「U20オリンピック育成競技者研修合宿」に参加した古賀ジェレミー

ジュニア世代の有力選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月12~15日の4日間、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われ、2日目の13日に報道陣に公開された。

男子110mハードルで13秒45の高校記録を持つ古賀ジェレミー(東京高3東京)は「新年が始まったので、過去に捕らわれずに今を走っている感じが良いと思いながら練習していました。今までの自分の記録にすがらずに、もう一回新しく始めたいと思います」と充実した表情で話した。

広告の下にコンテンツが続きます

昨年は日本高校記録を樹立し、7月の日本選手権では5位入賞。さらにインターハイでは、追い風参考ながら13秒18(+2.2)という驚異的なタイムをマークした。春からは大学へとステージが上がり、「大人の世界に足を踏み込んで行くと思います。積極的に競技に取り組みたいですし、(課題が)山積みなのでそういう部分に着手したいです」と話す。

26年でまずターゲットにするのが日本選手権。「そこで1位を取らないと、アジア大会も狙えないと思うので、そこで12秒台に乗ってしまいたいと思います」と力強い。

冬季練習は「継続」を最大のテーマに、感覚に頼っていた技術に磨きかける。「脚の踏む位置やハードルの距離感も自分の思っている距離感ではなく、きちんと測ったりしています」と、理論的な部分の融合も進めている。

合宿では他種目の選手との交流もある。「速い人たちと高出力のトレーニングをした時に、維持し続ける力が(自分は)弱いと感じました」。新たな刺激を受けた様子だった。

広告の下にコンテンツが続きます

8月にU20世界選手権も控えるが、「アンダー規格なのでハイハードルの感覚で臨みたいです。アジア大会を第一目標にし、大人と戦っていきたいです」。超高校級ハードラーが、新たな舞台を待ち望んでいる。

ジュニア世代の有力選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月12~15日の4日間、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われ、2日目の13日に報道陣に公開された。 男子110mハードルで13秒45の高校記録を持つ古賀ジェレミー(東京高3東京)は「新年が始まったので、過去に捕らわれずに今を走っている感じが良いと思いながら練習していました。今までの自分の記録にすがらずに、もう一回新しく始めたいと思います」と充実した表情で話した。 昨年は日本高校記録を樹立し、7月の日本選手権では5位入賞。さらにインターハイでは、追い風参考ながら13秒18(+2.2)という驚異的なタイムをマークした。春からは大学へとステージが上がり、「大人の世界に足を踏み込んで行くと思います。積極的に競技に取り組みたいですし、(課題が)山積みなのでそういう部分に着手したいです」と話す。 26年でまずターゲットにするのが日本選手権。「そこで1位を取らないと、アジア大会も狙えないと思うので、そこで12秒台に乗ってしまいたいと思います」と力強い。 冬季練習は「継続」を最大のテーマに、感覚に頼っていた技術に磨きかける。「脚の踏む位置やハードルの距離感も自分の思っている距離感ではなく、きちんと測ったりしています」と、理論的な部分の融合も進めている。 合宿では他種目の選手との交流もある。「速い人たちと高出力のトレーニングをした時に、維持し続ける力が(自分は)弱いと感じました」。新たな刺激を受けた様子だった。 8月にU20世界選手権も控えるが、「アンダー規格なのでハイハードルの感覚で臨みたいです。アジア大会を第一目標にし、大人と戦っていきたいです」。超高校級ハードラーが、新たな舞台を待ち望んでいる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.13

日立・田村紀薫が現役引退 日本選手権やアジア・クロカンに出場 2月の実業団ハーフがラストレース

1月13日、日立は、プレイングコーチとして活動してきた田村紀薫が、2月8日に行われる全日本実業団ハーフマラソンを最後に現役を引退すると発表した。 田村は1990年生まれの35歳。広島・五日市中時代から陸上を始め、2年時に […]

NEWS 田中希実がぴあとエージェント契約 ホームページもリニューアル!

2026.01.13

田中希実がぴあとエージェント契約 ホームページもリニューアル!

1月13日、ぴあ株式会社はパリ五輪、東京世界選手権代表の田中希実(New Balance)と、広報的な活動支援を中心としたエージェント契約を締結したことを発表した。 田中は昨年の東京世界選手権で1500m、5000mの2 […]

NEWS 國學院大・青木瑠郁が住友電工入社へ! 4年間学生三大駅伝フル出場、箱根駅伝1区区間新

2026.01.13

國學院大・青木瑠郁が住友電工入社へ! 4年間学生三大駅伝フル出場、箱根駅伝1区区間新

住友電工は1月13日、國學院大の青木瑠郁が4月1日付で入社すると発表した。 群馬県出身の青木は伊勢崎四中3年時に全中とジュニア五輪に1500mで出場。健大高崎高では1年時に国体少年B3000mで10位、3年時にはU20日 […]

NEWS 400mHインターハイ1年生Vの後藤大樹 2年生となる今年は「高校生初の48秒台」と意気込む

2026.01.13

400mHインターハイ1年生Vの後藤大樹 2年生となる今年は「高校生初の48秒台」と意気込む

ジュニア世代の有力選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月12~15日の4日間、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われ、2日目の13日に報道陣に公開された。 昨年、日本陸連のダイヤモンドアス […]

NEWS 110mH高校記録保持者・古賀ジェレミー「大人の世界に足を踏み込んでいく」 9月のアジア大会目指す

2026.01.13

110mH高校記録保持者・古賀ジェレミー「大人の世界に足を踏み込んでいく」 9月のアジア大会目指す

ジュニア世代の有力選手が対象の「U20オリンピック育成競技者研修合宿」が1月12~15日の4日間、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで行われ、2日目の13日に報道陣に公開された。 男子110mハードルで13秒45 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top