HOME 国内、海外

2025.10.08

バレンシアマラソンに大迫傑と池田耀平がエントリー!! 世界随一の高速コースに日本トップ選手が初参戦
バレンシアマラソンに大迫傑と池田耀平がエントリー!! 世界随一の高速コースに日本トップ選手が初参戦

バレンシアマラソンにエントリーした大迫傑と池田耀平

10月7日、スペインで行われるバレンシアマラソン(12月7日)の主催者が招待選手を発表し、日本からパリ五輪代表の大迫傑(東京陸協)と2時間5分12秒の記録を持つ池田耀平(Kao)がエントリーした。

大迫は昨年のパリ五輪で13位。直後から28年ロサンゼルス五輪への挑戦を表明し、同年12月のホノルルマラソンでは「練習の一環」と位置づけながら2時間16分37秒で完走した。今年は東京にエントリーしたが出場を辞退。その後は拠点を置く米国でトラックレースに出場している。

広告の下にコンテンツが続きます

一方の池田は、昨年のベルリンで日本歴代2位のタイムをマーク。今年1月のニューイヤー駅伝ではエース区間の2区で区間賞も獲得する。東京世界選手権出場を目指して、3月の東京では赤﨑暁(九電工)らとともに上位集団でレースを進めたものの、2時間6分48秒で14位だった。

同じ時期に福岡国際や実業団駅伝が開催されることから、これまで日本からトップ選手の参加はなかったが、今回初めての参戦。両者ともに10月19日の東京レガシーハーフマラソンにエントリーしている。

バレンシアマラソンは1981年にスタート。当初は市民ランナー中心の大会だったが、2011年にコースと日程を刷新し、世界有数の高速レースとして注目を集めるようになった。16年からは国際陸連(現・世界陸連)のゴールドラベル大会、20年にはプラチナラベル大会に認定されている。

男子では22年にK.キプトゥム(ケニア)が初マラソンながら2時間1分53秒(当時世界歴代4位)、23年にはS.レンマ(エチオピア)が2時間1分48秒の世界歴代4位をマーク。現時点で世界歴代10傑のうち3つの記録が同大会で誕生している。

広告の下にコンテンツが続きます

海外勢は今年も強力メンバーが集結。男子はレンマを筆頭に23年大阪を制したH.キロス(エチオピア)、2時間4分45秒のベストを持ち日本のレースにも度々参戦しているH.キプコエチ(ケニア)、ドイツの2時間4分台コンビのS.フィトウィとA.ペトロスも招待された。

女子は2時間14分58秒のコースレーコードを持つA.ベリソ(ケニア)、東京世界選手権金メダルのP.ジェプチルチル(ケニア)が出場を予定している。

10月7日、スペインで行われるバレンシアマラソン(12月7日)の主催者が招待選手を発表し、日本からパリ五輪代表の大迫傑(東京陸協)と2時間5分12秒の記録を持つ池田耀平(Kao)がエントリーした。 大迫は昨年のパリ五輪で13位。直後から28年ロサンゼルス五輪への挑戦を表明し、同年12月のホノルルマラソンでは「練習の一環」と位置づけながら2時間16分37秒で完走した。今年は東京にエントリーしたが出場を辞退。その後は拠点を置く米国でトラックレースに出場している。 一方の池田は、昨年のベルリンで日本歴代2位のタイムをマーク。今年1月のニューイヤー駅伝ではエース区間の2区で区間賞も獲得する。東京世界選手権出場を目指して、3月の東京では赤﨑暁(九電工)らとともに上位集団でレースを進めたものの、2時間6分48秒で14位だった。 同じ時期に福岡国際や実業団駅伝が開催されることから、これまで日本からトップ選手の参加はなかったが、今回初めての参戦。両者ともに10月19日の東京レガシーハーフマラソンにエントリーしている。 バレンシアマラソンは1981年にスタート。当初は市民ランナー中心の大会だったが、2011年にコースと日程を刷新し、世界有数の高速レースとして注目を集めるようになった。16年からは国際陸連(現・世界陸連)のゴールドラベル大会、20年にはプラチナラベル大会に認定されている。 男子では22年にK.キプトゥム(ケニア)が初マラソンながら2時間1分53秒(当時世界歴代4位)、23年にはS.レンマ(エチオピア)が2時間1分48秒の世界歴代4位をマーク。現時点で世界歴代10傑のうち3つの記録が同大会で誕生している。 海外勢は今年も強力メンバーが集結。男子はレンマを筆頭に23年大阪を制したH.キロス(エチオピア)、2時間4分45秒のベストを持ち日本のレースにも度々参戦しているH.キプコエチ(ケニア)、ドイツの2時間4分台コンビのS.フィトウィとA.ペトロスも招待された。 女子は2時間14分58秒のコースレーコードを持つA.ベリソ(ケニア)、東京世界選手権金メダルのP.ジェプチルチル(ケニア)が出場を予定している。

バレンシアマラソン招待選手

右は自己ベスト 男子 S.レンマ(エチオピア)2.01.48 H.キロス(エチオピア)2.04.35 H.キプコエチ(ケニア)2.04.45 S.フィトウィ(ドイツ)2.04.56 A.ペトロス(ドイツ) 2.04.58 池田耀平(日本)   2.05.12 E.オンチャリ(ケニア)2.05.20 E.チェセレク(ケニア)2.05.24 B.ビウォット(ケニア)2.05.25 大迫傑(日本)    2.05.29 N.ナバーロ(フランス)2.05.53 A.ブキャナン(豪州) 2.06.22 C.ヤング(米国)   2.08.00 V.ニャゲオ(ケニア) 初マラソン P.モシン(ケニア)  初マラソン [adinserter block="4"] 女子 A.ベリソ(エチオピア)  2.14.58 P.ジェプチルチル(ケニア)2.16.16 J.ジェプコスゲイ(ケニア)2.16.24 K.ダマート(米国)    2.19.12 F.ワレタ(エチオピア)  2.21.32 C.パデュー(英国)    2.22.17 G.クサバ(南アフリカ)  2.22.22 J.ステンソン(豪州)   2.22.56 I.バット・ドイル(豪州) 2.22.59 G.グレッグソン(豪州)  2.23.08 M.ウォルデュ(フランス) 2.23.13 E.ベイツ(米国)     2.23.18 R.ハービー(英国)    2.23.21 L.フラナガン(米国)   2.23.31 G.エピス(イタリア)   2.23.46 M.ロラン(フランス)   2.24.12 F.シュルンプ(スイス)  2.24.30 G.クラウゼ(ドイツ)   初マラソン

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.08

別府大分出場の青学大・黒田朝日「合わせていけたら」 卒業後も拠点変えず「世界大会は狙っていくべき舞台」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 5区で3分24秒差を逆転し、1時間7分16秒の驚異 […]

NEWS 箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

2026.01.08

箱根駅伝V3青学大・原晋監督「勝つためにさらに努力していこう」 女子長距離「強化がスタートするのは事実」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 昨年12月も同様に青山キャンパスで実施した壮行会と […]

NEWS エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

2026.01.08

エディオン・細田あいが引退!パリ五輪で補欠選出、ラストは東京マラソン「最後まで全力で駆け抜けたい」

株式会社エディオンは1月8日、女子陸上競技部所属の細田あいが2026年3月末で現役を引退するとを発表した。3月の東京マラソンがラストランになる。 30歳の細田は、長野東高では全国高校駅伝に2、3年時と出場。日体大では3年 […]

NEWS 箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

2026.01.08

箱根駅伝2度目V3・青学大がキャンパスで優勝報告会! 5区で大逆転の主将・黒田朝日「100%の力を発揮できた」

第102回箱根駅伝で3年連続9回目の総合優勝を果たした青学大が1月8日、都内の青山キャンパスで優勝報告会を開き、出走した選手や原晋監督らが学生らに感謝の気持ちを伝えた。 出走メンバーからは2区の飯田翔大(2年)が授業のた […]

NEWS 200mユニバ代表・壹岐元太が西日本三菱自動車販売に内定!アスナビ活用で次なるステップ「世界の舞台で戦う競技者に」

2026.01.08

200mユニバ代表・壹岐元太が西日本三菱自動車販売に内定!アスナビ活用で次なるステップ「世界の舞台で戦う競技者に」

男子短距離の壹岐元太(京産大4)が、西日本三菱自動車販売株式会社への入社が内定したことがわかった。日本オリンピック委員会(JOC)によるトップアスリート就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、1月7日に内定が発表され […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top