◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)3日目
東京世界陸上3日目のイブニングセッションが行われ、男子棒高跳のアルマンド・デュプランティス(スウェーデン)が6m30の世界新記録で3連覇を飾った。
今大会最初の世界新記録は、やはりこの男が生み出した。今季すでに3度、自身の世界記録を塗り替えてきたデュプランティスが、初めて世界を制した東京五輪と同じ、国立の夜空に高々と待った。
6m00に7人もが挑む空前のハイレベルにあって、ただ1人別次元のジャンプを見せ続ける。5m55、5m85、5m95、6m00、6m10をいずれもあっさりと1回でクリア。今季6mジャンプを連発してきたエマノイル・カラリス(ギリシャ)が食い下がったが、デュプランティスは6m15も1回で成功。失敗とパスを繰り返したカラリスが、6m20をクリアできずに優勝が決まる。そしてバーは、人類初の「6m30」へ。
デュプランティスは1回目、2回目ともにクリアしたかに見えたが、わずかにバーが揺れて落ちる惜しい跳躍を連発。そして、最終3回目。今度こそバーは落ちず、その瞬間が訪れた。今年4度目となる世界新記録で3連覇を達成。初めて世界を制したのが21年の東京オリンピックだった。4年の月日を超え、無観客だった国立競技場が満員に埋まり、スタジアムに鳴り響く大歓声を独り占めした。
【動画】男子棒高跳 デュプランティスが世界新!
【東京世界陸上】
— TBS 陸上 (@athleteboo) September 15, 2025
▶️男子棒高跳 決勝
🕊️💎✨世界一高く跳ぶ鳥人✨💎🕊️
🇸🇪デュプランティス
👑自身14度目の世界新記録👑
前回の6m29を超え
✨🎊6 m30🎊✨
人類がまた高く跳んだ‼️👀
📺TBS系 生中継 pic.twitter.com/hcjepNJC6I
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