2025.09.09
東京世界陸上が9月13日に開幕するのを前に、東京・銀座のランドマークとして知られるSEIKO HOUSEの時計塔が、8日より大会メインカラーである江戸紫色にライトアップされている。
セイコーグループは世界陸連（WA）のパートナー企業として、大会のオフィシャルタイマーを務めるほか、今大会においては短距離種目において選手一人ひとりの動きをAIで追跡し、ラップタイムやスピードなどのパフォーマンスデータをリアルタイムで計測・表示する最新技術と新機材を導入する。
今回、大会を盛り上げるために、18時から22時までの夜間にライトアップされるほか、屋上には大会ロゴ入りのスペシャルフラッグも掲出される。期間は大会終了日の21日まで。
このほか、大会期間中にはSEIKO HOUSEにおいて「東京世界陸上アートプロジェクト」が展示され、12日からは世界陸上特別企画展「HARMONY OF THE MOMENTS」も開かれる。
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