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2025.06.28

駅伝シーズンの“前哨戦”は青学大が2年ぶり優勝!安島莉玖、黒田然ら1、2年生の布陣で1区から首位譲らぬ完勝/全国男鹿駅伝
駅伝シーズンの“前哨戦”は青学大が2年ぶり優勝!安島莉玖、黒田然ら1、2年生の布陣で1区から首位譲らぬ完勝/全国男鹿駅伝

関東インカレ2部10000m5位の黒田然と日本人トップの4位だった安島莉玖

全国男鹿駅伝は6月28日、秋田県男鹿市の男鹿総合運動公園をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、7区間64.8kmの大学の部は青学大がで3時間14分28秒で2年ぶり優勝を果たした。

青学大は1~3区を1年生、4区以降を2年生が務めるオーダー。1区の前川竜之将が26分10秒でトップ中継を果たすと、2区・松田祐真も区間賞の走りで後続との差を広げる。

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3区からも石川浩輝、安島莉玖、黒田然が3連続区間賞で独走態勢を築き、6区・遠藤大成、アンカー・佐藤愛斗も力強い走りで後続の追い上げを許さなかった。

前回は中盤で中大に逆転を許して2位に甘んじたが、1年で王座を奪還。正月の箱根駅伝優勝から、ロード、トラックと力を示してきた青学大が、伸び盛りの1、2年生のオーダーでも他を圧倒し、選手層の厚さを示した。

安島は「今年の駅伝では2年生が主体となって戦っていこうと(原晋)監督から言われていた。『圧勝してきなさい』と言われていたので、そこは良かった」と振り返る。

ただ、自身の走りについては100点満点中で「20点」と厳しい評価。「坂がきつかった。上りも遅かったですし、下りも全然」と自己分析し、鍛錬の夏、さらには秋の駅伝シーズンをしっかりと見据えていた。

前回優勝の中大が2位。3位は終盤に順位を上げた立教大が入り、4位に東洋大が続いた。

大会は男鹿半島を舞台に行われ、全体的に起伏があるのが特徴。秋からの駅伝シーズンに向けて力を試す“前哨戦”の位置づけで近年は注目を集めている。大学の部は中大、青学大、東洋大、東京国際大、立教大が招待され、12チームが出場した。

※記録、結果は速報値

全国男鹿駅伝は6月28日、秋田県男鹿市の男鹿総合運動公園をスタート・フィニッシュとするコースで行われ、7区間64.8kmの大学の部は青学大がで3時間14分28秒で2年ぶり優勝を果たした。 青学大は1~3区を1年生、4区以降を2年生が務めるオーダー。1区の前川竜之将が26分10秒でトップ中継を果たすと、2区・松田祐真も区間賞の走りで後続との差を広げる。 3区からも石川浩輝、安島莉玖、黒田然が3連続区間賞で独走態勢を築き、6区・遠藤大成、アンカー・佐藤愛斗も力強い走りで後続の追い上げを許さなかった。 前回は中盤で中大に逆転を許して2位に甘んじたが、1年で王座を奪還。正月の箱根駅伝優勝から、ロード、トラックと力を示してきた青学大が、伸び盛りの1、2年生のオーダーでも他を圧倒し、選手層の厚さを示した。 安島は「今年の駅伝では2年生が主体となって戦っていこうと(原晋)監督から言われていた。『圧勝してきなさい』と言われていたので、そこは良かった」と振り返る。 ただ、自身の走りについては100点満点中で「20点」と厳しい評価。「坂がきつかった。上りも遅かったですし、下りも全然」と自己分析し、鍛錬の夏、さらには秋の駅伝シーズンをしっかりと見据えていた。 前回優勝の中大が2位。3位は終盤に順位を上げた立教大が入り、4位に東洋大が続いた。 大会は男鹿半島を舞台に行われ、全体的に起伏があるのが特徴。秋からの駅伝シーズンに向けて力を試す“前哨戦”の位置づけで近年は注目を集めている。大学の部は中大、青学大、東洋大、東京国際大、立教大が招待され、12チームが出場した。 ※記録、結果は速報値

青学大のVメンバーをチェック!

第1区(8.7km) 前川竜之将(1年) 第2区(6.0km) 松田祐真(1年) 第3区(8.1km) 石川浩輝(1年) 第4区(9.2km) 安島莉玖(2年) 第5区(7.5km) 黒田 然(2年) 第6区(11.8km) 遠藤大成(2年) 第7区(13.5km) 佐藤愛斗(2年)

男鹿駅伝 大学の部上位成績をチェック!

1位 青学大 3時間14分28秒 2位 中大 3時間18分52秒 3位 立教大 3時間20分23秒 4位 東洋大 3時間21分21秒 5位 神奈川大 3時間21分35秒 6位 東京国際大 3時間21分39秒 7位 日体大 3時間24分46秒 8位 明治学院大A 3時間25分20秒

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