長野・菅平での合宿中の女子800m日本記録保持者の久保凛(東大阪大敬愛高3)が報道時の取材に応じた。
世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権を前にチームメイトと短期合宿に臨んでいる久保。インターハイ近畿大会(800m、1500mの2冠)を終えたばかりだが、「うまく疲労を抜いてこられました」。
この日はドリルで丁寧に動きや軸を意識してから坂道など傾斜を利用したジョグをこなし、150mのスプリントでフォームを確認。野口雅嗣先生も「軽快にスピード練習ができていました」と評価していた。
銀メダルを手にしたアジア選手権前にも菅平でトレーニングしていた久保は「1ヵ月前よりもポイント練習でもレベルが上げられている。この状態を日本選手権につなげていきたい」と順調ぶりをアピールする。
1年前には1分59秒93の日本新。まだ自己記録は更新できていないが「アベレージは上がっている」と言うように、2分00秒台も2本そろえている。
7月4日から始まる日本選手権では「優勝は必須。(東京世界選手権の)参加標準記録の1分59秒00を切って出場権を獲得するのが一番の目標」と掲げる。
9月の東京世界選手権に向けて「東京開催でたくさんの方に見ていただける。楽しんで走りつつ、1本でも多く走りたい。出るからにはファイナルに残って入賞できるようにしたいです」と意気込みを語った。
【動画】日本選手権に向けてトレーニングを行う久保凛
800m日本記録保持者の #久保凛(東大阪大敬愛3)の合宿におじゃましました! pic.twitter.com/2xNp6nIm5n
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 25, 2025
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