2025.06.27
女子1500mと5000mで日本記録を持つ田中希実(New Balance)は、今季これまで以上に〝世界基準〟で戦っている。前半シーズンの大一番となる7月上旬の日本選手権を前にして、すでに10レース以上に出場。そのうち、国内レースは2試合だけ。つまり、世界トップランナーと同じスケジュールをこなしている。
そうした田中の世界への挑戦、そして海外転戦を支えているのが大正製薬の「リポビタン Sports」で、2021年から製品提供を受けている。すでに蒸し暑い日が続き、夏本番。さらには9月の東京世界選手権まで〝アツイ〟レースが続くが、そうした時に田中が活用しているのが〝凍らせて飲む〟「リポビタンアイススラリー Sports」(清涼飲料水)だ。【PR】
※大正製薬から田中選手に商品を無償提供し、頂戴したコメントを一部抜粋して掲載しています
熱中症対策におすすめアイテムの『リポビタンアイススラリー Sports』
田中が大正製薬のサポートを受けたのは2021年から。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、自己記録や日本記録を次々と更新。加えて、今以上にタイトなスケジュールで試合にも出場していた。
「レース前に栄養摂取が可能な飲料を飲む習慣はなかったのですが、リポビタン Sportsを活用するようになってからは、前向きな気持ちで練習やレースに臨めています」
世界を股にかけて活躍するようになった今も、心強いサポートを受け、海外遠征や合宿でも常に持って行くそうだ。ケニア合宿では現地のランナーも興味津々で「それは何?」と聞いてきたそうだが、「あまり数を持って行けていなくてあげられませんでした」と笑う。
『リポビタン Sports』シリーズは、「リポビタンショット Sports」(清涼飲料水)、「リポビタンゼリー Sports」(ゼリー飲料)、「リポビタンパウダー Sports」(栄養補助食品)、「リポビタンアイススラリー Sports」の4つのラインナップで、アンチドーピング認証である「インフォームドチョイス認証」を取得しているため、アスリートが安心して摂取できる製品だ。
気温も湿度も高くなってくる時期に、田中が活用しているのが『リポビタンアイススラリー Sports』だという。〝アイススラリー〟とは液体と細かい氷の粒の混合物のことで、凍らせて飲むシャーベットタイプの清涼飲料水で、夏場の暑い時期にお勧めだ。
結晶が大きく硬い氷に比べて、アイススラリーは結晶が小さく流動性があるとされ、海外でも飲用されている。
大正製薬の『リポビタンアイススラリー Sports』はエネルギーの源であるクエン酸とビタミンB1・B2・B6に加え、発汗により失われやすい塩分も摂取できる優れもの。冷凍庫で4時間以上凍らせた後は、常温で15~20分程度置くと飲みやすい。


爽やかな「ハニーレモン風味」(無果汁)、「りんご風味」(無果汁)に加え、2025年4月に発売の「ソルティライチ風味」(無果汁)が加わった。田中のお気に入りは「爽快感のあるハニーレモン風味」だという。
田中流の『リポビタンアイススラリー Sports』活用法とは?
田中は『リポビタンアイススラリー Sports』について、「暑い中で行うレースや、スピード練習を行う時に活用しています」と明かす。
「ハードなポイント練習前にウォーミングアップした後、いったんスイッチが入って、大事なポイント練習にも前向きに臨めます。練習後は汗が止まらないこともあるので、そうした時にも飲むようにしています」

試合の時にも凍らせて現地に持って行くそうで、「ウォーミングアップを終えて、招集所に向かうまでの間に『リポビタンアイススラリー Sports』を飲むようにしています」と語り、「暑さでボーッとしてしまいそうになる時にも良いですね。冷やすだけでなく、クエン酸などと一緒に汗で失われやすい水分と塩分も摂取できます」と活用法を語る。
『リポビタンアイススラリー Sports』があれば「必要以上に水分を摂らずに済む」とも言う。気温が高い中で身体を動かすと発汗も多く、喉も渇く。そうした時に水分を過剰摂取してしまい、好ましくない。
だが、『リポビタンアイススラリー Sports』であれば「冷たいものを摂れた、という感覚もあります」。
また、「おやつ感覚でも飲めるんです」と田中。水分が失われるお風呂上がりにも飲むことがあるそうで、「風味も3種類あってアイスクリームのように楽しみながら、かつ栄養も摂取できるのでお勧めです」と、普段からスイーツが好きな田中らしい活用術も伝授してくれた。
7月4日~6日の3日間、世界選手権と同じ国立競技場で日本選手権が行われる。田中は1500mと5000mに出場予定。すでに参加標準記録を突破しているだけに、優勝すれば文句なしで代表に内定する。1500mは6連覇、5000mは4連覇が懸かっている。
田中が見据えているのはその先にある東京世界選手権。「今のままならどちらも予選落ちに終わってしまう。『2種目で出られたらいいな』ではなく、転戦を経て、きちんと決勝で勝負できる世界選手権にしたい」。『リポビタン Sports』の支えでハードな転戦を乗り越えた先に待つ9月の大一番。田中の熱走はこれからも続いていく。

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熱中症対策におすすめアイテムの『リポビタンアイススラリー Sports』
田中が大正製薬のサポートを受けたのは2021年から。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで、自己記録や日本記録を次々と更新。加えて、今以上にタイトなスケジュールで試合にも出場していた。 「レース前に栄養摂取が可能な飲料を飲む習慣はなかったのですが、リポビタン Sportsを活用するようになってからは、前向きな気持ちで練習やレースに臨めています」 [caption id="attachment_171257" align="alignnone" width="800"]
2021年から大正製薬のサポートを受け、『リポビタン Sports』シリーズを栄養摂取に有効活用している[/caption]
世界を股にかけて活躍するようになった今も、心強いサポートを受け、海外遠征や合宿でも常に持って行くそうだ。ケニア合宿では現地のランナーも興味津々で「それは何?」と聞いてきたそうだが、「あまり数を持って行けていなくてあげられませんでした」と笑う。
『リポビタン Sports』シリーズは、「リポビタンショット Sports」(清涼飲料水)、「リポビタンゼリー Sports」(ゼリー飲料)、「リポビタンパウダー Sports」(栄養補助食品)、「リポビタンアイススラリー Sports」の4つのラインナップで、アンチドーピング認証である「インフォームドチョイス認証」を取得しているため、アスリートが安心して摂取できる製品だ。
気温も湿度も高くなってくる時期に、田中が活用しているのが『リポビタンアイススラリー Sports』だという。〝アイススラリー〟とは液体と細かい氷の粒の混合物のことで、凍らせて飲むシャーベットタイプの清涼飲料水で、夏場の暑い時期にお勧めだ。
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『リポビタンアイススラリー Sports』は凍らせて飲むシャーベットタイプの清涼飲料水。熱中症対策にもお勧め[/caption]
結晶が大きく硬い氷に比べて、アイススラリーは結晶が小さく流動性があるとされ、海外でも飲用されている。
大正製薬の『リポビタンアイススラリー Sports』はエネルギーの源であるクエン酸とビタミンB1・B2・B6に加え、発汗により失われやすい塩分も摂取できる優れもの。冷凍庫で4時間以上凍らせた後は、常温で15~20分程度置くと飲みやすい。
爽やかな「ハニーレモン風味」(無果汁)、「りんご風味」(無果汁)に加え、2025年4月に発売の「ソルティライチ風味」(無果汁)が加わった。田中のお気に入りは「爽快感のあるハニーレモン風味」だという。
田中流の『リポビタンアイススラリー Sports』活用法とは?
田中は『リポビタンアイススラリー Sports』について、「暑い中で行うレースや、スピード練習を行う時に活用しています」と明かす。 「ハードなポイント練習前にウォーミングアップした後、いったんスイッチが入って、大事なポイント練習にも前向きに臨めます。練習後は汗が止まらないこともあるので、そうした時にも飲むようにしています」
試合の時にも凍らせて現地に持って行くそうで、「ウォーミングアップを終えて、招集所に向かうまでの間に『リポビタンアイススラリー Sports』を飲むようにしています」と語り、「暑さでボーッとしてしまいそうになる時にも良いですね。冷やすだけでなく、クエン酸などと一緒に汗で失われやすい水分と塩分も摂取できます」と活用法を語る。
『リポビタンアイススラリー Sports』があれば「必要以上に水分を摂らずに済む」とも言う。気温が高い中で身体を動かすと発汗も多く、喉も渇く。そうした時に水分を過剰摂取してしまい、好ましくない。
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氷より結晶が小さく、流動性がある点が『リポビタンアイススラリー Sports』の特長だ[/caption]
だが、『リポビタンアイススラリー Sports』であれば「冷たいものを摂れた、という感覚もあります」。
また、「おやつ感覚でも飲めるんです」と田中。水分が失われるお風呂上がりにも飲むことがあるそうで、「風味も3種類あってアイスクリームのように楽しみながら、かつ栄養も摂取できるのでお勧めです」と、普段からスイーツが好きな田中らしい活用術も伝授してくれた。
7月4日~6日の3日間、世界選手権と同じ国立競技場で日本選手権が行われる。田中は1500mと5000mに出場予定。すでに参加標準記録を突破しているだけに、優勝すれば文句なしで代表に内定する。1500mは6連覇、5000mは4連覇が懸かっている。
田中が見据えているのはその先にある東京世界選手権。「今のままならどちらも予選落ちに終わってしまう。『2種目で出られたらいいな』ではなく、転戦を経て、きちんと決勝で勝負できる世界選手権にしたい」。『リポビタン Sports』の支えでハードな転戦を乗り越えた先に待つ9月の大一番。田中の熱走はこれからも続いていく。
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