HOME 国内

2025.05.04

NEWS
青学大OBのプロランナー・太田蒼生が会社設立! 「みなさまの日常にプラスエーとなる価値を」
青学大OBのプロランナー・太田蒼生が会社設立! 「みなさまの日常にプラスエーとなる価値を」

太田蒼生(GMOインターネットグループ)

青学大出身で現在はプロランナーとして活動する太田蒼生(GMOインターネットグループ)は5月3日、自身のSNSで会社を設立したと発表した。

会社名は「株式会社Plus a」。事業の内容は明らかにされていないが、太田はSNSで「この会社はみなさまの日常に+a,(プラスエー=ちょっとした豊か)となる価値をご提供いたします。+a,の「,」にはご提供させていただく価値にピリオドを打たないという意味があります」と設立の思いを明かしている。

福岡県出身の太田は、大牟田高では3年連続で全国高校駅伝に出走。青学大では4年連続で箱根駅伝に臨んで3年時は3区、4年時は4区で区間賞を獲得している。箱根駅伝では3度の総合優勝を経験した。3月の東京マラソンでは海外勢に敢然に挑戦。卒業後初レースとなった4月の上海ハーフでは1時間3分06秒だった。

現在は都内に拠点を置き、マネージャ-と2人でプロランナーとして活動。2028年のロサンゼルス五輪を目標に掲げ、4月には入籍したことも発表していた。

青学大出身で現在はプロランナーとして活動する太田蒼生(GMOインターネットグループ)は5月3日、自身のSNSで会社を設立したと発表した。 会社名は「株式会社Plus a」。事業の内容は明らかにされていないが、太田はSNSで「この会社はみなさまの日常に+a,(プラスエー=ちょっとした豊か)となる価値をご提供いたします。+a,の「,」にはご提供させていただく価値にピリオドを打たないという意味があります」と設立の思いを明かしている。 福岡県出身の太田は、大牟田高では3年連続で全国高校駅伝に出走。青学大では4年連続で箱根駅伝に臨んで3年時は3区、4年時は4区で区間賞を獲得している。箱根駅伝では3度の総合優勝を経験した。3月の東京マラソンでは海外勢に敢然に挑戦。卒業後初レースとなった4月の上海ハーフでは1時間3分06秒だった。 現在は都内に拠点を置き、マネージャ-と2人でプロランナーとして活動。2028年のロサンゼルス五輪を目標に掲げ、4月には入籍したことも発表していた。

会社設立を報告する太田蒼生の投稿をチェック!

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.04

山西利和が20km競歩でV! パリ五輪銀ボンフィムに44秒差の圧勝/WA競歩ツアー

5月4日、ポーランドの首都ワルシャワでWA競歩ツアー・ゴールド第4戦となる第4回コジェニョフスキ・ワルシャワ競歩カップが行われ、男子20km競歩では世界記録保持者の山西利和(愛知製鋼)が1時間20分49秒(速報値)で優勝 […]

NEWS DL連続2位の村竹ラシッドが帰国 次戦セイコーゴールデンGPに向け「国立競技場で12秒台を」

2025.05.04

DL連続2位の村竹ラシッドが帰国 次戦セイコーゴールデンGPに向け「国立競技場で12秒台を」

男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が、5月3日に行われた世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第2戦・柯橋大会(中国)の終えた翌日に帰国した。 昨年のパリ五輪5位の村竹。今季初戦だったDL厦門(4 […]

NEWS 女子4×100mR・甲南大が44秒51の学生タイ!立命大は学生歴代5位44秒75、予選からハイレベル/関西インカレ

2025.05.04

女子4×100mR・甲南大が44秒51の学生タイ!立命大は学生歴代5位44秒75、予選からハイレベル/関西インカレ

◇第102回関西インカレ(T&Fの部/5月4日~7日、大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)1日目 関西インカレ(T&Fの部)1日目が行われ、女子4×100mリレー予選で甲南大が44秒51の学生タイ記録を […]

NEWS 44歳・末續慎吾が100m10秒86! 24年シーズンベストを上回り年齢別日本最高記録更新

2025.05.04

44歳・末續慎吾が100m10秒86! 24年シーズンベストを上回り年齢別日本最高記録更新

5月4日、第1回SANOスプリントが栃木県佐野市の清酒開華スタジアムで行われ、男子100mに200m日本記録保持者で北京五輪4×100mリレー銀メダリストの末續慎吾(EAGLERUN)が出場し、10秒86(+1.1)をマ […]

NEWS 【高平慎士の視点】鵜澤飛羽「2本そろえた」価値と進化に見えた世界ファイナルへの可能性/静岡国際

2025.05.04

【高平慎士の視点】鵜澤飛羽「2本そろえた」価値と進化に見えた世界ファイナルへの可能性/静岡国際

5月3日に静岡・小笠山総合運動公園エコパスタジアムで行われた静岡国際。その男子200mで鵜澤飛羽(JAL)が予選で日本歴代4位タイ、東京世界選手権参加標準記録を突破する20秒13(+0.8)をマークし、決勝ではわずかに追 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top