2025.03.03
日体大健志台キャンパス陸上競技場で開かれる日体大長距離競技会の2025年の開催日が発表された。
3月29、30日の第319回を皮切りに、4月26、27日に第320回、5月31日、6月1日に第321回、6月28、29日に第322回、10月に第323回、11月に第324回と第325回、12月に第326回と計8回の開催を予定している。
実施種目は第323回までは原則として男子は800m~10000m、女子は800m~5000m。第324回と第325回は男子5000mと10000m、女子3000mと5000m、第326回は男子10000m、女子3000mと5000mで実施し、男子の3000mと男女の3000m障害は第319回のみ行う。
第320回~第325回はワールドランキングコンペティション(WRk対象競技会)の対象大会となるNITTAIDAI Challenge Games(NCG)を兼ねる。第322回、第323回については、競技場改修の関係で変更される可能性があるとしている。
日体大長距離競技会は高校生や大学生、実業団選手が多数出場。目標タイムで細かく組分けされることから記録を狙いやすく、チームによっては各種駅伝大会のメンバー選考の一つとして位置づけられている。
2025年日体大長距離競技会の開催日をチェック!
3月29、30日 第319回長距離競技会 4月26、27日 第320回長距離競技会兼第14回NCG 5月31、6月1日 第321回長距離競技会兼第15回NCG 6月28、29日 第322回長距離競技会兼第16回NCG 10月4、5日 第323回長距離競技会兼第17回NCG 11月15、16日 第324回長距離競技会兼第18回NCG 11月29、30日 第325回長距離競技会兼第19回NCG 12月20日 第326回長距離競技会RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.27
男子はエベニョ 女子はチェボールが優勝 世界クロカン代表にも内定/ケニア・クロカン選手権
2025.10.27
ハンマー投・小舘充華が引退「どんな時も前向きに」日本歴代6位の65m74、インカレ2度V
2025.10.27
欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーはデュプランティス&ボルが授賞 ともに3度目の栄冠
-
2025.10.27
-
2025.10.27
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.27
男子はエベニョ 女子はチェボールが優勝 世界クロカン代表にも内定/ケニア・クロカン選手権
10月25日、ケニア・エルドレッドでケニア・クロスカントリー選手権が行われ、男子10kmはブダペスト世界選手権10000m銀メダルのD.エベニョが30分12秒で、女子10kmはM.チェボールが34分17秒で優勝した。 男 […]
2025.10.27
ハンマー投・小舘充華が引退「どんな時も前向きに」日本歴代6位の65m74、インカレ2度V
女子ハンマー投の小舘充華(染めQ)が今季限りで引退を発表した。 小舘は秋田県出身で、花輪高でインターハイ6位など実績を残した。流経大に進むと、1年目から日本インカレでU20日本歴代5位(当時)の57m12を投げて2位。秋 […]
2025.10.27
欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーはデュプランティス&ボルが授賞 ともに3度目の栄冠
10月25日、欧州陸連は年間の優秀選手を表彰する「Golden Tracks」の授賞式をジョージアのバトゥミで開催。最優秀選手にあたる欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーには男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)と […]
2025.10.27
山西利和が出身地・長岡京市のスポーツ特別顕彰受賞!20km競歩世界新が評価され自身3度目、複数回は史上初
男子競歩の山西利和(愛知製鋼)が、出身地・京都府長岡京市の令和7年度長岡京市スポーツ賞においてスポーツ特別顕彰を受賞した。 同顕彰は過去に長岡京市の市民栄誉賞の受賞歴があり、かつ世界規模の大会で顕著な成績を収め、市民に明 […]
2025.10.27
城西大が大逆転V!大東大2位、名城大3位、地元・東北福祉大4位、立命大は連覇ならず/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 城西大は1区・本間 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望