明大は3月3日、競走部駅伝監督に大志田秀次氏(62)が4月1日付で就任すると発表した。
大志田氏は岩手県盛岡市出身。中大時代には4年時に箱根駅伝8区区間賞など活躍し、本田技研(現・Honda)ではアジア大会1500m優勝などの実績を持つ。引退後は1991年から2001年まで本田技研コーチを務め、94年から99年までは中大コーチも兼務。96年に中大は箱根駅伝で総合優勝を経験している。
2011年に創部された東京国際大の監督に就任した。16年に箱根駅伝初出場を果たすと、18年から6年連続で出場し、20年と22年には総合5位と躍進。19年に全日本大学駅伝初出場、21年には出雲駅伝で優勝を飾るなど力を伸ばした。23年の箱根駅伝後に退任し、同年4月にHondaのエグゼクティブアドバイザーに就任していた。
このほか、明大OBで上武大を経て、現在は亜細亜大でコーチを務める射場雄太朗氏のコーチ就任や、現・競歩部門コーチの三浦康二氏のパフォーマンス&サイエンスコーチへの就任、西弘美スカウティングマネージャーの留任といった新体制も発表している。
明大は1920年の第1回大会に出場した「オリジナル4」の1つ。計65回出場を果たし、優勝は7回を数えるが、昨年10月の箱根駅伝予選会は12位で本戦出場を逃している。2031年度に控える創立150周年記念事業として「紫紺の襷プロジェクト ~Mの輝きを再び~」を今年1月に立ち上げ、大学全体で強化を進めていく。同1月には前任の山本豪氏の指導体制終了を発表していた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.27
男子円盤投・湯上剛輝が65m38! 米国で自身の日本記録を90cm更新
2026.04.27
走高跳・原口颯太が3連覇! ケガで状態合わず「来年に向けて積み重ねていく」/日本学生個人
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.22
-
2026.04.25
-
2026.04.25
-
2026.04.21
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.27
男子円盤投・湯上剛輝が65m38! 米国で自身の日本記録を90cm更新
オクラホマ・スローシリーズが4月25日、26日の両日、米国オクラホマ州ラモナで行われ、26日の男子円盤投で湯上剛輝(トヨタ自動車)が65m38の日本記録を樹立した。従来の日本記録は、ちょうど1年前の25年4月26日に湯上 […]
2026.04.27
走高跳・原口颯太が3連覇! ケガで状態合わず「来年に向けて積み重ねていく」/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目 日本学生個人選手権が行われ、男子走高跳は原口颯太(順大)が2m19で3連覇を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 満足のいく状態で […]
2026.04.27
マラソン2時間切りのサウェ「忘れられない日になる」 コーチは「1時間59分切りも可能」と自信/ロンドンマラソン
ついに、その時が訪れた。 4月26日に英国で開催されたロンドンマラソンで、セバスチャン・サウェ(ケニア)が1時間59分30秒でフィニッシュし、公認レースでは人類初となる“マラソン2時間切り”の偉業を達成した。 広告の下に […]
2026.04.26
田中希実が1500m4分15秒67の5位 米国で本格シーズンイン5月は10000mにもエントリー
女子1500m・5000m日本記録保持者の田中希実(豊田自動織機)が4月25日、米国・フィラデルフィアで行われたペンリレーの1500mに出場し、4分15秒67の5位だった。 田中は2月に豪州で1500mを4分06秒39を […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか