2020.11.02

来年1月1日に群馬で開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選会を兼ねた第57回九州実業団毎日駅伝が11月3日に福岡県北九州市で行われる。その出場チームの最終オーダーが発表された。
ニューイヤー駅伝4連勝中の旭化成は、東洋大卒のルーキー・相澤晃が3区にエントリー。最長16.0kmの7区には鎧坂哲哉を起用し、大会3連覇を目指す。
九電工は昨年のマラソン・グランド・チャンピオンシップで4位の大塚祥平が1区に入り、9月にMHPSからチーム名を変更した三菱重工は5区に井上大仁を投入した。
オープン参加のチームを含む18チームが出場し、上位8位までにニューイヤー駅伝への出場資格が与えられる。
最終オーダーはこちら
来年1月1日に群馬で開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選会を兼ねた第57回九州実業団毎日駅伝が11月3日に福岡県北九州市で行われる。その出場チームの最終オーダーが発表された。
ニューイヤー駅伝4連勝中の旭化成は、東洋大卒のルーキー・相澤晃が3区にエントリー。最長16.0kmの7区には鎧坂哲哉を起用し、大会3連覇を目指す。
九電工は昨年のマラソン・グランド・チャンピオンシップで4位の大塚祥平が1区に入り、9月にMHPSからチーム名を変更した三菱重工は5区に井上大仁を投入した。
オープン参加のチームを含む18チームが出場し、上位8位までにニューイヤー駅伝への出場資格が与えられる。
最終オーダーはこちら RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.19
-
2025.10.19
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.25
市船橋が男女V 男子は八千代松陰との2時間4分47秒の同タイム決着! 女子は3年連続22回目の都大路/千葉県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた千葉県高校駅伝が10月25日、県スポーツセンター東総運動場折り返しコースで行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともに市船橋が優勝した。男子は2時間4分47秒 […]
2025.10.25
仙台育英が11年連続の男女V! 男子は2時間1分45秒の大会新 女子は下級生主体で34回目の都大路へ/宮城県高校駅伝
全国高校駅伝の出場権を懸けた宮城県高校駅伝が10月25日、栗原市ハーフマラソンコースで行われ、仙台育英が11年連続の男女Vを果たした。男子(7区間42.195km)は2時間1分45秒の大会新記録で11年連続34回目の制覇 […]
2025.10.25
ハーフマラソン競歩出場の吉川絢斗「収穫あるレースに」 髙橋和生はアジア大会へ「加わりたい」/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠) 来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月25日、マラソン競歩に出場する勝木隼人(自衛隊体育学校)と髙橋和生(ADワ […]
2025.10.25
東京世界陸上35km競歩銅の勝木隼人 マラソン競歩に挑戦「サブスリーを一つの目標に」/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠) 来年の名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会を翌日に控えた10月25日、マラソン競歩に出場する勝木隼人(自衛隊体育学校)と髙橋和生(ADワ […]
2025.10.25
前回2位の大東大・外園監督「11回目のシルバーはもういらない」 名城大は「過去最強」/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝を翌日に控えた10月25日、開会式と前日会見が行われた。 会見に参加したのは、前回1~8位 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望