2020.11.02
来年1月1日に群馬で開催される全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の予選会を兼ねた第57回九州実業団毎日駅伝が11月3日に福岡県北九州市で行われる。その出場チームの最終オーダーが発表された。
ニューイヤー駅伝4連勝中の旭化成は、東洋大卒のルーキー・相澤晃が3区にエントリー。最長16.0kmの7区には鎧坂哲哉を起用し、大会3連覇を目指す。
九電工は昨年のマラソン・グランド・チャンピオンシップで4位の大塚祥平が1区に入り、9月にMHPSからチーム名を変更した三菱重工は5区に井上大仁を投入した。
オープン参加のチームを含む18チームが出場し、上位8位までにニューイヤー駅伝への出場資格が与えられる。
最終オーダーはこちら

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2025.05.30
3000m障害4位・齋藤みうが日本歴代2位の9分38秒16! 「日本選手権で日本記録が出るように」/アジア選手権
◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)4日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、女子3000m障害は齋藤みう(パナソニック)が日本歴代2位の9分38秒16で4位に入り、西山未奈美(三井住友海上)が9分52 […]
2025.05.30
5000m佐藤圭汰は4位 スパート合戦でメダル争い加われず 「基本的なところを見直していく」/アジア選手権
◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)4日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、男子5000mで森凪也(Honda)が13分25秒06で銅メダルを獲得し、佐藤圭汰(駒大)が13分26秒77で4位に入った。 […]
2025.05.30
森凪也が5000m13分25秒06で銅メダル! ラストスパートで届かず「悔しいのが一番」/アジア選手権
◇アジア選手権(5月27日~31日/韓国・クミ)4日目 2年に一度開かれるアジア選手権が行われ、男子5000mは森凪也(Honda)が13分25秒06で銅メダルに輝いた。佐藤圭汰(駒大)は13分26秒77で4位だった。 […]
Latest Issue
最新号

2025年6月号 (5月14日発売)
Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定
Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析