2023.11.22
中央発條は11月21日、男子長距離の穴澤友崇が加入したと発表した。
穴澤は福島県出身。会津学鳳高時代には5000mで14分53秒27がベスト。県高校駅伝では1区を務めている。
大学は平成国際大に進学し、1年時から箱根駅伝予選会のメンバー入り。3、4年時には関東インカレ(2部)に出場。4年目には5000mで13分59秒58、10000m29分09秒12とベストを短縮した。今春、大学を卒業した後はアスリートエージェントに所属し、競技を続けていた。
中央発條は1953年創部。59年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)では4位に入っている。今年の中部実業団対抗駅伝で5位となり、10年連続41回目のニューイヤー駅伝を決めた。パリ五輪マラソン代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)には吉岡幸輝と橋本崚が出場している。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 人気記事ランキング
2024.05.20
東京五輪女子3000m障害銀メダリスト・フレリックスが膝前十字靭帯で今季絶望
-
2024.05.20
-
2024.05.20
-
2024.05.20
-
2024.05.20
2024.05.17
第一生命グループ女子陸上競技部とHOKAがパートナーシップ契約を締結
-
2024.05.17
-
2024.05.14
-
2024.05.15
-
2024.04.26
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.05.20
ロス瑚花アディアが短距離3冠 近藤いおん都高校新の6m22 仮屋愛優100mH&七種で大会新 明大中野が男子リレー2冠/IH東京都大会
福岡インターハイ(7月28日~8月1日)に向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 東京都大会は5月5日、11~12日、18~19日の5日間、駒沢陸上競技場(5日はハンマー投のみ […]
2024.05.20
東京五輪女子3000m障害銀メダリスト・フレリックスが膝前十字靭帯で今季絶望
女子3000m障害東京五輪銀メダルのC.フレリックス(米国)が前十字靭帯と半月板の手術を受けたことを自身のSNSで報告した。 インスタグラムに手術後の自身の写真とともに文章を投稿し、水濠練習の際に膝前十字靭帯の完全断裂と […]
2024.05.20
川﨑光介110mH県高校新の14秒36で3連覇 U16大会覇者・柴田弥聖が200m24秒19 つくば秀英4継40秒26/IH茨城県大会
福岡インターハイに向けた都府県大会が5月上旬から各地で行われ、高校生たちが熱い戦いを繰り広げている。 茨城県大会は5月15日~18日の4日間、笠松運動公園陸上競技場(水戸信用金庫スタジアム)で行われた。 広告の下にコンテ […]
2024.05.20
ライルズが直線150mで14秒41をマーク! バレガ5000m今季最高の12分51秒60
週末に米国で行われた競技会で好記録が相次いだ。 5月17日と18日に行われたWAコンチネンタルツアーゴールドのロサンゼルスGPの男子5000mでは、東京五輪10000m金メダルのS.バレガ(エチオピア)が今季世界最高の1 […]
2024.05.20
十種競技はワーナーが8678点でV 七種競技はフェッターが快勝/WA混成ツアー
5月18日、19日の両日に、世界陸連(WA)混成ツアー・ゴールドのハイポ・ミーティングがオーストリア・ゲツィスで開催され、男子十種競技では東京五輪金メダルのD.ワーナー(カナダ)が8678点で優勝した。女子七種競技では東 […]
Latest Issue 最新号
2024年6月号 (5月14日発売)
別冊付録学生駅伝ガイド