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2023.10.12

【男子八種競技】石本澄空(鳥羽2)5605点=高2歴代9位
【男子八種競技】石本澄空(鳥羽2)5605点=高2歴代9位

10月7日から8日まで行われた京都府高校ジュニア対校選手権男子八種競技で、石本澄空(鳥羽2)が高2歴代9位の5605点をマークした。

石本は今年のインターハイ路線を欠場しており、これまでのベストは昨年マークした4747点。この日は得意の100m(10秒95/± 0)や110mハードル(14秒56/+0.3)を筆頭に8種目中7種目で自己新を叩き出し、残りの走幅跳も追い風参考ながら自己記録(6m92)を上回った(7m02/+3.6)。

高2最高記録は、2013年に潮﨑傑(滝川二・兵庫)が樹立した6037点。今年は高2世代で好記録が続出しており、9月には三森咲大朗(宮崎工)が高2歴代5位の5738点、神田大和(開志国際・新潟)が同歴代9位(現10位)の5604点をマークしている。

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10月7日から8日まで行われた京都府高校ジュニア対校選手権男子八種競技で、石本澄空(鳥羽2)が高2歴代9位の5605点をマークした。 石本は今年のインターハイ路線を欠場しており、これまでのベストは昨年マークした4747点。この日は得意の100m(10秒95/± 0)や110mハードル(14秒56/+0.3)を筆頭に8種目中7種目で自己新を叩き出し、残りの走幅跳も追い風参考ながら自己記録(6m92)を上回った(7m02/+3.6)。 高2最高記録は、2013年に潮﨑傑(滝川二・兵庫)が樹立した6037点。今年は高2世代で好記録が続出しており、9月には三森咲大朗(宮崎工)が高2歴代5位の5738点、神田大和(開志国際・新潟)が同歴代9位(現10位)の5604点をマークしている。

男子八種競技 高2歴代10傑をチェック!

6037 潮﨑傑(滝川二・兵庫)2013. 6.14 5914 高橋諒(桐朋・東京)2022. 8. 4 5795 田上駿(洛南・京都)2014. 6.20 5744 丸山優真(信太・大阪)2015.11. 8 5738 三森咲大朗(宮崎工・宮崎)2023. 9.16 5697 山下朋紀(金光学園・岡山)2017. 7.30 5681 泉谷駿介(武相・神奈川)2016. 9.18 5662 平井柊太(洛南・京都)2019. 6.14 5605 石本澄空(鳥羽・京都)2023. 10. 8 5604 神田大和(開志国際・新潟)2023. 9.24

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