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2023.05.31

インターハイ都府県大会ついに最終週!明日の滋賀から京都、香川、徳島、愛媛、長崎、熊本でも開催
インターハイ都府県大会ついに最終週!明日の滋賀から京都、香川、徳島、愛媛、長崎、熊本でも開催

地区大会を目指して応援もヒートアップ!

今夏の北海道インターハイ(8月2日~6日/札幌厚別公園競技場)を目指して、明日6月1日から週明けにかけて7つの府県大会が開催される。これで、今年度の都府県46大会が終わり、北海道地区の支部大会を含め、6月中旬に行われる地区大会進出者が出そろう。

近畿では滋賀が明日6月1日に始まり、翌2日から京都でも行われる。全国的に強豪選手が数多く、京都は昨年の徳島インターハイ男子学校対抗で、10度目の総合優勝を果たした洛南勢に注目が集まる。

四国はすでに終わった高知を除く香川、徳島、愛媛の3県。いずれも6月3日~5日の日程となっている。

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北九州は長崎が6月3日、南九州では熊本が6月2日に開幕する。

都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権が与えられる。

<今週開幕する大会>
滋賀→6月1日~3日(彦根総合)
京都→6月2日~4日(西京極)
香川→6月3日~5日(丸亀)
徳島→6月3日~5日(鳴門総合)
愛媛→6月3日~5日(愛媛総合)
長崎→6月3日~5日(諫早)
熊本→6月2日~5日(熊本総合)

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今夏の北海道インターハイ(8月2日~6日/札幌厚別公園競技場)を目指して、明日6月1日から週明けにかけて7つの府県大会が開催される。これで、今年度の都府県46大会が終わり、北海道地区の支部大会を含め、6月中旬に行われる地区大会進出者が出そろう。 近畿では滋賀が明日6月1日に始まり、翌2日から京都でも行われる。全国的に強豪選手が数多く、京都は昨年の徳島インターハイ男子学校対抗で、10度目の総合優勝を果たした洛南勢に注目が集まる。 四国はすでに終わった高知を除く香川、徳島、愛媛の3県。いずれも6月3日~5日の日程となっている。 北九州は長崎が6月3日、南九州では熊本が6月2日に開幕する。 都府県大会で6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)に入ると、地区大会の出場権が与えられる。 <今週開幕する大会> 滋賀→6月1日~3日(彦根総合) 京都→6月2日~4日(西京極) 香川→6月3日~5日(丸亀) 徳島→6月3日~5日(鳴門総合) 愛媛→6月3日~5日(愛媛総合) 長崎→6月3日~5日(諫早) 熊本→6月2日~5日(熊本総合)

IH各予選の日程・会場一覧

[caption id="attachment_100861" align="alignnone" width="627"] 23年IH路線の日程と会場[/caption]

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