HOME 海外

2023.04.23

トラック女王ハッサンが初マラソン初優勝!2時間18分33秒、代名詞のスパート炸裂/ロンドンマラソン
トラック女王ハッサンが初マラソン初優勝!2時間18分33秒、代名詞のスパート炸裂/ロンドンマラソン

初マラソン初優勝を飾ったハッサン(オランダ)(19年ドーハ世界選手権)

◇ロンドン・マラソン(4月23日/英国)

第43回ロンドン・マラソンが4月23日に行われ、女子は初マラソンだったシファン・ハッサン(オランダ)が2時間18分33秒で優勝、見事なマラソンデビューを飾った。

広告の下にコンテンツが続きます

東京五輪女王のペレス・ジャプチルチル(ケニア)、昨年10月に行われた前回大会覇者のヤレムゼルフ・イェフアラウ(エチオピア)ら、女子トップランナーが多数集結したレース。その中でも、東京五輪5000m、10000m2冠をはじめ、現トラック女王と謳われるハッサンの参戦は特に注目を集めた。

展開としては苦しいものだったはずだ。先頭集団の後方でレースを進めていたが、20kmを前に左脚に違和感があったのか、1度ストップして脚を伸ばす場面もあった。

だが、そこから立て直し、35kmを過ぎて先頭集団に追いつく。そして、フィニッシュ前のジェプチルチル、アレム・メゲルツ(エチオピア)との三つ巴のデッドヒートから、トラックのタイトルをいくつも手にしてきた「代名詞」のスパートを披露。2人を突き放し、フィニッシュテープを切った。

マラソンでも、そのスピードを見せつけたハッサン。今後はトラックに戻るのか、マラソンへと転向していくのか、その動向に注目が集まる。

◇ロンドン・マラソン(4月23日/英国) 第43回ロンドン・マラソンが4月23日に行われ、女子は初マラソンだったシファン・ハッサン(オランダ)が2時間18分33秒で優勝、見事なマラソンデビューを飾った。 東京五輪女王のペレス・ジャプチルチル(ケニア)、昨年10月に行われた前回大会覇者のヤレムゼルフ・イェフアラウ(エチオピア)ら、女子トップランナーが多数集結したレース。その中でも、東京五輪5000m、10000m2冠をはじめ、現トラック女王と謳われるハッサンの参戦は特に注目を集めた。 展開としては苦しいものだったはずだ。先頭集団の後方でレースを進めていたが、20kmを前に左脚に違和感があったのか、1度ストップして脚を伸ばす場面もあった。 だが、そこから立て直し、35kmを過ぎて先頭集団に追いつく。そして、フィニッシュ前のジェプチルチル、アレム・メゲルツ(エチオピア)との三つ巴のデッドヒートから、トラックのタイトルをいくつも手にしてきた「代名詞」のスパートを披露。2人を突き放し、フィニッシュテープを切った。 マラソンでも、そのスピードを見せつけたハッサン。今後はトラックに戻るのか、マラソンへと転向していくのか、その動向に注目が集まる。

【動画】トラックの女王ハッサン!歓喜の表情で初マラソンフィニッシュする

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.12

100m・山縣亮太は準決勝敗退 「根本的に見直していきたい」 今季最速の小池祐貴も届かず/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、100m準決勝で山縣亮太(セイコー)が10秒25(+0.2)の3組6着、小池祐貴( […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

2026.06.12

走幅跳・橋岡優輝が2年ぶり日本一 アジア大会内定も「反省点が多い」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は橋岡優輝(富士通)が7m89(+0.4)を跳んで2年ぶり7度目の優勝を果たし […]

NEWS 5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

2026.06.12

5000m・山本有真がラスト40mで劇的逆転! 地元・愛知で初V「自分でも信じられない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手の1日目が行われ、女子5000mは山本有真(積水化学)が14分59秒89でアジア大会派遣設定記録(1 […]

NEWS 100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

2026.06.12

100m連覇狙う桐生祥秀が準決勝1着通過「明日は優勝しか考えていない」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100mの準決勝3組では桐生祥秀(日本生命)が10秒13(+0.2)をマークして組み […]

NEWS やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

2026.06.12

やり投・北口榛花「噛み合えばもっと飛ぶ」2年ぶり笑顔のVでアジア大会内定/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム)1日目 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が62m86のシーズンベストを投げて2年ぶり5度目の優勝を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top