HOME 駅伝

2023.04.03

コニカミノルタにMGC出場権保持者の柏優吾が入部!「陸上・社業共に力を入れて頑張りたい」 廣澤優斗も加入
コニカミノルタにMGC出場権保持者の柏優吾が入部!「陸上・社業共に力を入れて頑張りたい」 廣澤優斗も加入

コニカミノルタに入社した柏優吾

入部する柏、廣澤とチームを離れる坪井、ランガットのコメント

柏優吾のコメント
「コニカミノルタの一員として飛躍できるよう、陸上・社業共に力を入れて頑張りたいと思います。宜しくお願い致します」

廣澤優斗のコメント
「まだまだ未熟者ですが、皆さんの期待に応えられるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します」

広告の下にコンテンツが続きます

坪井慧のコメント
「2023年3月末をもちまして、退部いたしました。皆様からの温かいご支援ご声援誠にありがとうございました。伝統あるコニカミノルタ陸上競技部で競技が出来たことに誇りをもち、今後も日々成長できるよう精進していきます」

ドミニク・ランガットのコメント
「5年間、コニカミノルタで走れたことは会社、チームの手厚いサポートのお陰であり、本当に感謝しています。駅伝ではチームに貢献でき、駅伝の楽しさや歴史を感じました。仲間と目標に向けて襷を繋ぐという貴重な経験は忘れられない思い出です。私を応援してくれた皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました」

4月3日、コニカミノルタは2023年度の新入部員として柏優吾と廣澤優斗の2名が加入したことを発表した。 柏は埼玉県出身。愛知・豊川高ではインターハイ出場はなかったが、2年時の全国高校駅伝に出場している。 東洋大に進み、3年で5000m13分59秒28、10000m28分49秒72と躍進。日本インカレにも出場したほか、出雲駅伝でも6区7位と力走した。 箱根駅伝の出場はなかったものの、22年3月の日本学生ハーフで1時間2分55秒と自己記録を大幅に更新すると、初マラソンとなった8月の北海道マラソンでは2時間11分41秒で日本人最上位の2位の成績を上げた。この結果により、パリ五輪マラソン代表選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得している。 今年の箱根駅伝で4区も務めた柏は、「コニカミノルタの一員として飛躍できるよう、 陸上・社業共に力を入れて頑張りたいと思います」とあいさつした。 廣澤は日体大卒。大学では一時、中距離ブロックに所属していたが、10000m28分49秒47の走力を認められ、長距離ブロックに移動。1月の箱根駅伝では8区で区間12位だった。 また、所属していた坪井慧の現役引退とドミニク・ランガットの退社も発表された。 坪井は2020年に法大から入社。関東インカレハーフマラソンで9位に入ったほか、箱根駅伝でも活躍した。昨年の北海道マラソンでは2時間17分49秒。今後は社業に専念するという。

入部する柏、廣澤とチームを離れる坪井、ランガットのコメント

柏優吾のコメント 「コニカミノルタの一員として飛躍できるよう、陸上・社業共に力を入れて頑張りたいと思います。宜しくお願い致します」 廣澤優斗のコメント 「まだまだ未熟者ですが、皆さんの期待に応えられるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願い致します」 坪井慧のコメント 「2023年3月末をもちまして、退部いたしました。皆様からの温かいご支援ご声援誠にありがとうございました。伝統あるコニカミノルタ陸上競技部で競技が出来たことに誇りをもち、今後も日々成長できるよう精進していきます」 ドミニク・ランガットのコメント 「5年間、コニカミノルタで走れたことは会社、チームの手厚いサポートのお陰であり、本当に感謝しています。駅伝ではチームに貢献でき、駅伝の楽しさや歴史を感じました。仲間と目標に向けて襷を繋ぐという貴重な経験は忘れられない思い出です。私を応援してくれた皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました」

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

100mH・石原南菜が13秒33!地元で高校歴代2位・U18日本新・高2歴代最高の激走/IH北関東

女子100mH高校歴代10傑をチェック! 13.31 0.7 井上凪紗(滝川二3兵庫) 2025. 5.30 13.33 1.3 石原南菜(白鴎大足利2栃木) 2025. 6.16 13.34 -0.3 小林歩未(市船橋 […]

NEWS 110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

2025.06.16

110mH・古賀ジェレミーが特大高校新13秒45!!準決勝の記録をさらに0.13秒更新/IH南関東

男子110mH高校歴代10傑+パフォーマンス10 13.45 0.1 古賀ジェレミー(東京3東京) 2025. 6.16 13.58 -0.1 古賀 2 2025. 6.16 13.59 -0.7 古賀 3 2024. […]

NEWS クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

2025.06.16

クレイ・アーロン竜波が800m1分46秒31! ポートランドのレースで6年ぶり自己ベスト更新

【動画】クレイ・アーロン竜波が6年ぶりベスト! 800mのレースをチェック 7レーン外側の白いユニフォームがクレイ・アーロン竜波。5レーンがD.ブレイジャー

NEWS 女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

2025.06.16

女子400mHサザーランドが52秒46の全米学生新V 女子3000m障害レンゴールは今季世界最高の8分58秒15/全米学生選手権

6月11日から14日、米国オレゴン州ユージンで全米学生選手権が開催され、女子400mハードルではS.サザーランド(ミシガン大/カナダ)が52秒46の全米学生新で優勝を飾った。 サザーランドは昨年のパリ五輪では7位に入って […]

NEWS 古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

2025.06.16

古賀ジェレミーが110mH13秒58で自らの高校記録を0.01秒更新! 14時05分から決勝へ/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場)最終日 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の最終日の4日目が行われ、男子110mハードル準決勝1組で […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top