HOME 国内、駅伝

2023.03.14

学生駅伝3冠の駒大 特設サイトを開設 3冠までの軌跡や指導陣・選手のコメントを掲載
学生駅伝3冠の駒大 特設サイトを開設 3冠までの軌跡や指導陣・選手のコメントを掲載

第99回箱根駅伝で優勝を飾った駒大

駒澤大学は、陸上競技部が2022年度の学生駅伝で、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、今年1月の箱根駅伝の3冠を達成したことを記念して特設サイトを開設した。

特設サイトでは3大駅伝に出走した選手全員の写真や、大八木弘明監督、藤田敦史ヘッドコーチ、選手たちのコメントを紹介。大会後のフォトギャラリーも作成されている。

また、大八木監督らのスペシャルインタビューも掲載。全部員名簿のほか、新主将となる鈴木芽吹の意気込みなども見られる。

広告の下にコンテンツが続きます

駒大は出雲駅伝4回、全日本大学駅伝15回、箱根駅伝8回の優勝を誇り、3大駅伝通算優勝は最多の27回。3冠は大東大、順大、早大、青学大に次いで5校目だった。

なお、今日(3月14日)には13時半から二子玉川で大学駅伝三冠達成報告会が行われる。

次は 駒大の学生駅伝3冠の特設サイト

広告の下にコンテンツが続きます
駒澤大学は、陸上競技部が2022年度の学生駅伝で、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、今年1月の箱根駅伝の3冠を達成したことを記念して特設サイトを開設した。 特設サイトでは3大駅伝に出走した選手全員の写真や、大八木弘明監督、藤田敦史ヘッドコーチ、選手たちのコメントを紹介。大会後のフォトギャラリーも作成されている。 また、大八木監督らのスペシャルインタビューも掲載。全部員名簿のほか、新主将となる鈴木芽吹の意気込みなども見られる。 駒大は出雲駅伝4回、全日本大学駅伝15回、箱根駅伝8回の優勝を誇り、3大駅伝通算優勝は最多の27回。3冠は大東大、順大、早大、青学大に次いで5校目だった。 なお、今日(3月14日)には13時半から二子玉川で大学駅伝三冠達成報告会が行われる。 次は 駒大の学生駅伝3冠の特設サイト

学生駅伝3冠の特設サイト

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.17

やり投・長沼元は74m70で予選36位にとどまる 最終調整で腰に痛み「力んでしまった」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、男子やり投予選B組に出場した長沼元(スズキ)は74m70で組17位、全体36位で決勝進出はならなかった。 今季は自 […]

NEWS 鵜澤飛羽は1組5レーン ベドナレク、オガンドらパリ五輪入賞者と同組 200m準決勝スタートリスト発表/東京世界陸上

2025.09.17

鵜澤飛羽は1組5レーン ベドナレク、オガンドらパリ五輪入賞者と同組 200m準決勝スタートリスト発表/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 東京世界陸上6日目のイブニングセッションで行われる男子200m準決勝のスタートリストが発表され、予選6組を20秒39(±0)の3着で通過した鵜澤飛羽(JAL)は1組5レー […]

NEWS 200m・飯塚翔太は20秒64で予選組6着 地元開催に「この雰囲気で準決勝に立てていたら」/東京世界陸上

2025.09.17

200m・飯塚翔太は20秒64で予選組6着 地元開催に「この雰囲気で準決勝に立てていたら」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界選手権5日目のイブニングセッションが行われ、男子200m予選1組に出場した飯塚翔太(ミズノ)は20秒64(-0.2)で6着となり、準決勝進出はならなかった。 […]

NEWS 棒高跳ムーンが4m90でイシンバイェワ超えの3連覇!モリスとの白熱の米国対決制す/東京世界陸上

2025.09.17

棒高跳ムーンが4m90でイシンバイェワ超えの3連覇!モリスとの白熱の米国対決制す/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、女子棒高跳はケイティ・ムーン(米国)が4m90で史上初の3連覇を達成した。 白熱の好勝負となった。その主役となった […]

NEWS 200m・水久保漱至は今季ベスト20秒51も予選敗退 「根本的な力が足りないと肌で感じた」/東京世界陸上

2025.09.17

200m・水久保漱至は今季ベスト20秒51も予選敗退 「根本的な力が足りないと肌で感じた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目 東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、男子200m予選3組に出場した水久保漱至(宮崎県スポ協)は20秒51(-0.3)の7着で、準決勝進出はならなかった […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top