HOME 大学

2023.03.07

「UNIVAS AWARDS」福岡大・安立雄斗、立命大・川元莉々輝が優秀賞受賞 山梨学大・青野朱李ら入賞
「UNIVAS AWARDS」福岡大・安立雄斗、立命大・川元莉々輝が優秀賞受賞 山梨学大・青野朱李ら入賞

安立雄斗(福岡大)

UNIVAS(大学スポーツ協会)は3月6日、『UNIVAS AWARDS 2022-23』の受賞者を発表した。

UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的」とし、加盟大学・加盟競技団体から表彰される。

「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞には、陸上から安立雄斗(福岡大)と川元莉々輝(立命大)が選出。入賞には池下航和(環太平洋大)、佐田征義(順大)、藤原寛人(中大)が選ばれている。安立は昨年の日本インカレで走幅跳と三段跳の2冠。川元は同十種競技を制している。

「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」では、青野朱李(山梨学大)、石堂陽奈(環太平洋大)、玉置菜々子(国士大)、中尾あゆみ(青学大)、山口光(順大)が入賞した。

UNIVASはNCAA(全米大学体育協会)を手本に2019年3月に設立された団体で、「大学スポーツの振興」と「大学スポーツ参画人口の拡大」を組織理念に活動。200を越える大学・短大が参加している。

UNIVAS(大学スポーツ協会)は3月6日、『UNIVAS AWARDS 2022-23』の受賞者を発表した。 UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的」とし、加盟大学・加盟競技団体から表彰される。 「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞には、陸上から安立雄斗(福岡大)と川元莉々輝(立命大)が選出。入賞には池下航和(環太平洋大)、佐田征義(順大)、藤原寛人(中大)が選ばれている。安立は昨年の日本インカレで走幅跳と三段跳の2冠。川元は同十種競技を制している。 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」では、青野朱李(山梨学大)、石堂陽奈(環太平洋大)、玉置菜々子(国士大)、中尾あゆみ(青学大)、山口光(順大)が入賞した。 UNIVASはNCAA(全米大学体育協会)を手本に2019年3月に設立された団体で、「大学スポーツの振興」と「大学スポーツ参画人口の拡大」を組織理念に活動。200を越える大学・短大が参加している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.01.19

米国の室内競技会シーズンが本格スタート ダイヤモンドアスリートの澤田結弥、U20日本選手権優勝の樋口諒も出場

米国では1月17日、18日を中心に各地で大学主催の室内競技会が開催。室内シーズンが本格的にスタートした。 日本のインカレにあたるNCAA(全米大学体育協会)では、9月から11月末にかけてクロスカントリー、12月中旬から3 […]

NEWS リオ五輪5000mファイナリスト・上原美幸が最後の駅伝に出場 3月の鹿児島マラソンが引退レース

2025.01.19

リオ五輪5000mファイナリスト・上原美幸が最後の駅伝に出場 3月の鹿児島マラソンが引退レース

1月19日に行われた選抜女子駅伝北九州に、上原美幸(鹿児島銀行)が所属チームで出場する最後の駅伝として2区に出場した。 上原は1995年生まれの29歳。鹿児島・ 皇徳寺中から陸上を始め、鹿児島女高では1年目からインターハ […]

NEWS 神村学園高が逆転で3年連続6回目のV 一般の部は京セラが22年ぶり2回目の優勝/選抜女子駅伝北九州

2025.01.19

神村学園高が逆転で3年連続6回目のV 一般の部は京セラが22年ぶり2回目の優勝/選抜女子駅伝北九州

◇第36回選抜女子駅伝北九州(1月19日/福岡・小倉城歴史の道広場発着) 選抜女子駅伝北九州が1月19日に行われ、高校の部は神村学園(鹿児島)が1時間28分15秒の大会新記録で3年連続6回目の優勝を飾り、一般の部は京セラ […]

NEWS 「長野の歴史を作ってくれた多くの方のおかげ」 長野が圧倒的な継走で11回目の優勝 高見澤監督「佐々木は想像以上」/都道府県男子駅伝

2025.01.19

「長野の歴史を作ってくれた多くの方のおかげ」 長野が圧倒的な継走で11回目の優勝 高見澤監督「佐々木は想像以上」/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、長野が2時間16分5 […]

NEWS 長野が圧巻の4連覇!千葉が過去最高の2位、3位・福島、地元広島が4位/都道府県男子駅伝

2025.01.19

長野が圧巻の4連覇!千葉が過去最高の2位、3位・福島、地元広島が4位/都道府県男子駅伝

◇天皇盃第30回全国都道府県対抗男子駅伝(1月19日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 中学生から高校生、社会人・大学生のランナーがふるさとのチームでタスキをつなぐ都道府県男子駅伝が行われ、長野が2時間16分5 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年2月号 (1月14日発売)

2025年2月号 (1月14日発売)

駅伝総特集!
箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
高校駅伝、中学駅伝
富士山女子駅伝

page top