2023.02.17
3月19日に長野県伊那市で開催される「春の高校伊那駅伝2023」(男子6区間42.195km、女子5区間21.0975km)の出場校が主催者から発表された。
46回目となる男子は、県外招待の12校を含む130チームがエントリー。昨年12月の全国高校駅伝優勝の倉敷(岡山)や、2位の佐久長聖(長野)、4位の埼玉栄、5位の仙台育英(宮城)など8位入賞チームのうち7校が集結した。
39回目の女子は、県外招待7校を含む69チームが競う。男子と同様、全国高校駅伝上位校が集まり、優勝した長野東、2位の仙台育英、4位の立命館宇治(京都)、6位の薫英女学院(大阪)などが登録。ハイレベルな戦いが予想される。
前回大会はコロナ禍で出場は男子83チーム、女子37チームにとどまっていたが、今大会は男女ともに大幅に上回る学校がエントリー。前回は男子が佐久長聖、女子は神村学園(鹿児島)が、それぞれ2時間6分43秒(大会新)、1時間10分13秒で制している。
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