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女子100mハードルの高校記録(13秒34)保持者で、筑波大からテキサス大サンアントニオ校に編入した小林歩未が、米国ニューヨークで室内競技会60mハードルに出場した。
編入に向けた語学勉強に努めていたため、1年半ぶりの実戦。9秒02で大会は予選敗退に終わったが大きな一歩を踏み出した。
小林は自身のSNSで「過去の自分、理想の自分とは程遠くて悔しい気持ちでいっぱい」としながら「今ある素晴らしい環境に感謝し、また力強い走りをお見せできるように精進し続けます」と綴っている。
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小林は千葉・市船高3年時のインターハイで、寺田明日香(恵庭北高、現・ジャパンクリエイト)が作った高校記録(13秒39)を塗り替える13秒34で優勝。秋の国体では追い風参考ながら13秒13(+2.5)をマークしている。
次世代競技者を強化・育成する、日本陸連のダイヤモンドアスリートにも認定。高校卒業後は筑波大に進学し、2019年の日本インカレで3位に入っている。アメリカ陸上留学サポートを活用してアメリカの大学への編入に挑戦し、昨年12月に編入試験に合格した。
女子100mハードルの高校記録(13秒34)保持者で、筑波大からテキサス大サンアントニオ校に編入した小林歩未が、米国ニューヨークで室内競技会60mハードルに出場した。
編入に向けた語学勉強に努めていたため、1年半ぶりの実戦。9秒02で大会は予選敗退に終わったが大きな一歩を踏み出した。
小林は自身のSNSで「過去の自分、理想の自分とは程遠くて悔しい気持ちでいっぱい」としながら「今ある素晴らしい環境に感謝し、また力強い走りをお見せできるように精進し続けます」と綴っている。
小林は千葉・市船高3年時のインターハイで、寺田明日香(恵庭北高、現・ジャパンクリエイト)が作った高校記録(13秒39)を塗り替える13秒34で優勝。秋の国体では追い風参考ながら13秒13(+2.5)をマークしている。
次世代競技者を強化・育成する、日本陸連のダイヤモンドアスリートにも認定。高校卒業後は筑波大に進学し、2019年の日本インカレで3位に入っている。アメリカ陸上留学サポートを活用してアメリカの大学への編入に挑戦し、昨年12月に編入試験に合格した。
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