HOME 国内

2023.01.31

3年ぶり開催となる青梅マラソンの招待選手発表 ベテラン・岡本直己や口町亮がエントリー
3年ぶり開催となる青梅マラソンの招待選手発表 ベテラン・岡本直己や口町亮がエントリー

岡本直己(23年都道府県対抗男子駅駅伝)

1月31日、青梅マラソン財団は2月19日に開催される第55回青梅マラソンで行われる30kmの部の招待選手を発表した。

男子では5年前の優勝者の岡本直己(中国電力)、元日のニューイヤー駅伝で7区区間4位と好走した口町亮(SUBARU)、ハーフマラソンで1時間1分55秒のベストを持つ名取燎太(コニカミノルタ)らがエントリー。学生では早大の石塚陽士、伊福陽太と箱根駅伝メンバーが名を連ねている。

また、女子では昨年の北海道マラソンを制した山口遥(AC KITA)と福居紗希(三井住友海上)の2人が登録された。

広告の下にコンテンツが続きます

青梅マラソンは2021年に第55回記念大会が開催予定だったが、コロナ禍で2年延期されていた。3年ぶりとなる開催には例年より5000人少ない、1万人が出場する予定となっているほか、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがスターターを務めることも発表された。

次は 青梅マラソンの招待選手一覧

1月31日、青梅マラソン財団は2月19日に開催される第55回青梅マラソンで行われる30kmの部の招待選手を発表した。 男子では5年前の優勝者の岡本直己(中国電力)、元日のニューイヤー駅伝で7区区間4位と好走した口町亮(SUBARU)、ハーフマラソンで1時間1分55秒のベストを持つ名取燎太(コニカミノルタ)らがエントリー。学生では早大の石塚陽士、伊福陽太と箱根駅伝メンバーが名を連ねている。 また、女子では昨年の北海道マラソンを制した山口遥(AC KITA)と福居紗希(三井住友海上)の2人が登録された。 青梅マラソンは2021年に第55回記念大会が開催予定だったが、コロナ禍で2年延期されていた。3年ぶりとなる開催には例年より5000人少ない、1万人が出場する予定となっているほか、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんがスターターを務めることも発表された。 次は 青梅マラソンの招待選手一覧

青梅マラソン招待選手

男子 岡本直己(中国電力) 口町 亮(SUBARU) 名取燎太(コニカミノルタ) 橋本尚斗(大塚製薬) 石塚陽士(早大) 伊福陽太(早大) 女子 山口 遥(AC KITA) 福居紗希(三井住友海上)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.14

中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝は14日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。都道府県大会を勝ち抜いた男女 […]

NEWS 編集部コラム「あっという間の2025年」

2025.12.13

編集部コラム「あっという間の2025年」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

2025.12.13

早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走したルーキー・鈴木琉胤は「ハーフは走ったことがなくて、箱根でいきなりという不安はあります。 […]

NEWS 箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

2025.12.13

箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 この日は撮影と共通取材、個別取材を実施。共通取材で花田勝彦駅伝監督は「今年もかなり良いかたちで準備ができたと思っています […]

NEWS 連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通
PR

2025.12.13

連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通

2026年の幕開けを飾る全日本実業団対抗駅伝(通称・ニューイヤー駅伝)は、第70回の記念大会として1月1日、前橋市にある群馬県庁前をスタートし、上州路をぐるりと回って県庁に戻る7区間・総距離100kmのコースで行われる。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top