HOME 国内

2023.01.16

丸亀国際ハーフのエントリー発表 オレゴン世界陸上代表・西山雄介&星岳、好調の太田智樹や川内、神野らが出場
丸亀国際ハーフのエントリー発表 オレゴン世界陸上代表・西山雄介&星岳、好調の太田智樹や川内、神野らが出場

丸亀ハーフにエントリーしたオレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(左)と星岳

2月5日に行われる第75回香川丸亀国際ハーフマラソンの招待選手と主な出場選手が、16日に大会組織委員会から発表された。

男子では昨年のオレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)と星岳(コニカミノルタ)が国内招待選手としてエントリー。このほかプロランナーの神野大地(セルソース)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)が出場するほか、箱根駅伝で優勝した駒大の篠原倖太郎、山川拓馬も招待選手として登録された。

また、一般参加としてニューイヤー駅伝で3区区間賞に輝くなど好調の太田智樹(トヨタ自動車)、ハーフ1時間0分台のベストを持つ田村友佑(黒崎播磨)、西山和也(トヨタ自動車)のほか、塩尻和也(富士通)などが出場。学生では箱根駅伝3区区間賞の中野翔太(中大)、同5区区間賞の山本唯翔(城西大)などがエントリーしている。

女子は昨年のベルリン・マラソンで2時間21分55秒をマークした加世田梨花(ダイハツ)、19年世界選手権7位の谷本観月(天満屋)などが招待選手として発表されている。

レースは香川県丸亀市の県立丸亀競技場南の国道11号を10時35分にスタートし、坂出市を折り返して丸亀競技場にフィニッシュする公認コースで実施。大会の様子はBSフジで全国放送される。

2月5日に行われる第75回香川丸亀国際ハーフマラソンの招待選手と主な出場選手が、16日に大会組織委員会から発表された。 男子では昨年のオレゴン世界選手権マラソン代表の西山雄介(トヨタ自動車)と星岳(コニカミノルタ)が国内招待選手としてエントリー。このほかプロランナーの神野大地(セルソース)、川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)が出場するほか、箱根駅伝で優勝した駒大の篠原倖太郎、山川拓馬も招待選手として登録された。 また、一般参加としてニューイヤー駅伝で3区区間賞に輝くなど好調の太田智樹(トヨタ自動車)、ハーフ1時間0分台のベストを持つ田村友佑(黒崎播磨)、西山和也(トヨタ自動車)のほか、塩尻和也(富士通)などが出場。学生では箱根駅伝3区区間賞の中野翔太(中大)、同5区区間賞の山本唯翔(城西大)などがエントリーしている。 女子は昨年のベルリン・マラソンで2時間21分55秒をマークした加世田梨花(ダイハツ)、19年世界選手権7位の谷本観月(天満屋)などが招待選手として発表されている。 レースは香川県丸亀市の県立丸亀競技場南の国道11号を10時35分にスタートし、坂出市を折り返して丸亀競技場にフィニッシュする公認コースで実施。大会の様子はBSフジで全国放送される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.12.12

日本GPシリーズチャンピオンは福部真子と筒江海斗!種目別800mは落合晃&久保凛の高校日本記録保持者コンビがV、女子1500m田中希実が4連覇

日本グランプリ(GP)シリーズ2024のシリーズチャンピオンが発表され、男子は400mハードルの筒江海斗(ST-WAKO)、女子は100mハードルの福部真子(日本建設工業)と、ともにパリ五輪のハードル種目代表が初の栄冠に […]

NEWS 青学大・原晋監督 連覇へ「山で区間新を出せる準備」チームの雰囲気「単なる仲良しクラブじゃない」

2024.12.12

青学大・原晋監督 連覇へ「山で区間新を出せる準備」チームの雰囲気「単なる仲良しクラブじゃない」

第101回箱根駅伝に出場する前回王者の青学大が、東京の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。その後、会見が開かれて報道陣の取材に応えた。 原監督が掲げた恒例の作戦名は「あいたいね大作戦」。 […]

NEWS 青学大がキャンパスで箱根駅伝壮行会 太田蒼生「俺が箱根を勝たせてやる」残り3週間で体調管理徹底で臨む構え

2024.12.12

青学大がキャンパスで箱根駅伝壮行会 太田蒼生「俺が箱根を勝たせてやる」残り3週間で体調管理徹底で臨む構え

第101回箱根駅伝に出場する前回王者の青学大が、東京の青山キャンパスで壮行会を開き、原晋監督やエントリー選手たちが登壇した。 関係者だけでなく、学生やファンなどが見守るなか、一部授業のある選手以外が一人ひとりあいさつ。主 […]

NEWS 世界陸連が6つの世界記録を承認 川野将虎が男子35km初代世界記録保持者に

2024.12.12

世界陸連が6つの世界記録を承認 川野将虎が男子35km初代世界記録保持者に

12月11日、世界陸連は5月から10月にかけて誕生した世界記録を正式に承認したことを発表した。 10月27日の日本選手権35km競歩(山形・高畠)で、川野将虎(旭化成)が樹立した2時間21分47秒も世界記録として認定。同 […]

NEWS 月刊陸上競技2025年1月号

2024.12.12

月刊陸上競技2025年1月号

Contents W別冊付録 箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望 大会報道 福岡国際マラソン 吉田祐也 日本歴代3位の激走 涙の復活劇 全日本実業団対抗女子駅伝 JP日本郵政グループ 4年ぶりV 地域実業団駅伝 中学 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top