HOME
駅伝、箱根駅伝
◇第99回箱根駅伝(1月2、3日:東京・大手町←→神奈川・箱根町/10区間217.1km)
第99回箱根駅伝が行われ、予選会校からは早大と城西大がシード権を獲得した。
前回5位の東京国際大は11位で4年連続のシード権を取れず。前回の東海大に続いて、10時間台でシード権を失うという高速レースだった。
広告の下にコンテンツが続きます
シード権復帰を目指した明大は1区・富田峻平(4年)が区間賞で好スタートを切るも往路12位。復路でも7区の杉彩文海(3年)が区間賞と巻き替えしたものの最終的に12位となり、3年連続で予選会に回ることとなった。
5年連続シード権獲得中だった帝京大も6年ぶりに予選会へ。山梨学大、東海大などもシード獲得に至らなかった。55年ぶり出場の立教大は往路20位ながら復路順位で16位となり、総合18位でフィニッシュした。
次回、100回大会を懸けて予選会で激しい争いが繰り広げられる。なお、次回大会は関東学生連合チームを編成しないことは発表済みで、記念大会となるが出場校は発表されていない。
広告の下にコンテンツが続きます
◇第99回箱根駅伝(1月2、3日:東京・大手町←→神奈川・箱根町/10区間217.1km)
第99回箱根駅伝が行われ、予選会校からは早大と城西大がシード権を獲得した。
前回5位の東京国際大は11位で4年連続のシード権を取れず。前回の東海大に続いて、10時間台でシード権を失うという高速レースだった。
シード権復帰を目指した明大は1区・富田峻平(4年)が区間賞で好スタートを切るも往路12位。復路でも7区の杉彩文海(3年)が区間賞と巻き替えしたものの最終的に12位となり、3年連続で予選会に回ることとなった。
5年連続シード権獲得中だった帝京大も6年ぶりに予選会へ。山梨学大、東海大などもシード獲得に至らなかった。55年ぶり出場の立教大は往路20位ながら復路順位で16位となり、総合18位でフィニッシュした。
次回、100回大会を懸けて予選会で激しい争いが繰り広げられる。なお、次回大会は関東学生連合チームを編成しないことは発表済みで、記念大会となるが出場校は発表されていない。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.16
三浦龍司メダルまであと一歩の8位「悔しさ大きい」足首の痛み影響/東京世界陸上
2025.09.15
走幅跳・伊藤陸は7m68で全体27位 1、2回目ファウルで3回目に記録残す/東京世界陸上
-
2025.09.15
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
-
2025.09.11
-
2025.09.13
-
2025.09.14
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/