HOME 駅伝、箱根駅伝

2022.12.15

学生駅伝3冠狙う駒大・大八木弘明監督「3区終了時でトップに立ちたい」田澤、佐藤が3区、山野、金子、山川が5区希望
学生駅伝3冠狙う駒大・大八木弘明監督「3区終了時でトップに立ちたい」田澤、佐藤が3区、山野、金子、山川が5区希望

駒大の大八木弘明総監督

12月15日、2023年1月2日、3日に開催される第99回箱根駅伝に臨む駒大の合同取材がオンラインで行われ、大八木弘明監督とエントリー選手16人が参加した。

駒大は10月の出雲駅伝と11月の全日本大学駅伝をそれぞれ大会新で制覇。箱根駅伝では同校初、史上5校目の学生駅伝3冠に王手をかけている。

広告の下にコンテンツが続きます

大八木弘明監督は冒頭の挨拶で「今年の4月に4年生が3冠を目指したいと私に言ってきた。それからはすべてにおいて昨年度以上にレベルアップできている」とコメント。藤田敦史ヘッドコーチも「選手層が厚くなっている」と話し、2年ぶりの箱根路制覇へ自信をのぞかせた。

選手の希望区間は、エースの田澤廉(4年)が3区、主将の山野力(4年)が「5区」、準エース格の鈴木芽吹(3年)が「2区、4区」、5000mのU20日本記録を持つ佐藤圭汰(1年)は「3区」と回答。田澤は「2区よりは3区のほうが自分に合っているし、自分以外にも2区候補の選手がいる。3区ならヴィンセント選手の区間記録を目標にがんばりたい」と意気込んだ。

山上りの5区は前回区間4位と好走した金子伊吹(3年)に加え、全日本大学駅伝で4区区間賞の山川拓馬(1年)、「(東洋大OBの)柏原竜二さんを見て箱根駅伝を目指そうと思った」と言う山野が希望区間として挙げている。

箱根路決戦では前回王者・青学大との2強対決と見られている。山野は「他の大学もやっている練習に大きな差はない。優勝したい気持ちが強いチームが勝つ」と分析。大八木監督もこの意見に同調したうえで「往路を制したチームが有利なので、そのためには3区が終わった段階でトップに立っていたい。ここから本番までは体調管理やケガに気をつけて慎重にやっていきたい」と、細心の注意と準備をもって本番に臨む意向を口にした。

12月29日に区間エントリーが関東学連より発表され、往路と復路で1日最大4名まで、合計6名までを当日変更できる。

12月15日、2023年1月2日、3日に開催される第99回箱根駅伝に臨む駒大の合同取材がオンラインで行われ、大八木弘明監督とエントリー選手16人が参加した。 駒大は10月の出雲駅伝と11月の全日本大学駅伝をそれぞれ大会新で制覇。箱根駅伝では同校初、史上5校目の学生駅伝3冠に王手をかけている。 大八木弘明監督は冒頭の挨拶で「今年の4月に4年生が3冠を目指したいと私に言ってきた。それからはすべてにおいて昨年度以上にレベルアップできている」とコメント。藤田敦史ヘッドコーチも「選手層が厚くなっている」と話し、2年ぶりの箱根路制覇へ自信をのぞかせた。 選手の希望区間は、エースの田澤廉(4年)が3区、主将の山野力(4年)が「5区」、準エース格の鈴木芽吹(3年)が「2区、4区」、5000mのU20日本記録を持つ佐藤圭汰(1年)は「3区」と回答。田澤は「2区よりは3区のほうが自分に合っているし、自分以外にも2区候補の選手がいる。3区ならヴィンセント選手の区間記録を目標にがんばりたい」と意気込んだ。 山上りの5区は前回区間4位と好走した金子伊吹(3年)に加え、全日本大学駅伝で4区区間賞の山川拓馬(1年)、「(東洋大OBの)柏原竜二さんを見て箱根駅伝を目指そうと思った」と言う山野が希望区間として挙げている。 箱根路決戦では前回王者・青学大との2強対決と見られている。山野は「他の大学もやっている練習に大きな差はない。優勝したい気持ちが強いチームが勝つ」と分析。大八木監督もこの意見に同調したうえで「往路を制したチームが有利なので、そのためには3区が終わった段階でトップに立っていたい。ここから本番までは体調管理やケガに気をつけて慎重にやっていきたい」と、細心の注意と準備をもって本番に臨む意向を口にした。 12月29日に区間エントリーが関東学連より発表され、往路と復路で1日最大4名まで、合計6名までを当日変更できる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.03.02

クラフティア3名退部 24年別大マラソン6位の吉岡智輝 女子の森田真帆と遠藤凜々羽も

クラフティア陸上競技部は3月2日、男子長距離の吉岡智輝と、女子長距離の森田真帆、遠藤凜々羽の3選手が2月末に退部したと発表した。 吉岡は佐賀・白石高から順大に進学。大学時代は箱根駅伝に出走経験はなかったが、4年時の21年 […]

NEWS しまむらに棚池穂乃香が新加入! 「私らしく突っ走っていく」 京産大、大塚製薬などで活躍した28歳

2026.03.02

しまむらに棚池穂乃香が新加入! 「私らしく突っ走っていく」 京産大、大塚製薬などで活躍した28歳

しまむら陸上部は3月2日、棚池穂乃香が新たに加入したと発表した。入社は1月16日付。 棚池は滋賀県出身の28歳。草津東高では全国大会への出場はなかったが、京産大では1年時から日本インカレや全日本大学女子駅伝に出走するなど […]

NEWS 西鉄に帝京大主将・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高・ムティアニが加入!

2026.03.02

西鉄に帝京大主将・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高・ムティアニが加入!

西鉄陸上部は3月2日、4月1日付で帝京大・柴戸遼太、國學院大・渡辺峻平、山梨学院高のフェリックス・ムティアニが加入すると発表した。 福岡県出身の柴戸は大分東明高時代に2年連続で全国高校駅伝1区を出走。3年時には1500m […]

NEWS 積水化学 田浦英理歌が退部 クイーンズ駅伝で23年優勝メンバー 24年は1区区間賞

2026.03.02

積水化学 田浦英理歌が退部 クイーンズ駅伝で23年優勝メンバー 24年は1区区間賞

積水化学女子陸上競技部が3月2日、SNSを更新し、田浦英理歌が2月28日に退部したと発表した。 田浦は熊本県出身の26歳。ルーテル学院高から東洋大を経て2022年に積水化学に入社した。23年の全日本実業団対抗女子駅伝(ク […]

NEWS 棒高跳・飯塚俊介が5m07の中学新! 高校は井上直哉が大会新V/高松室内跳躍競技会

2026.03.02

棒高跳・飯塚俊介が5m07の中学新! 高校は井上直哉が大会新V/高松室内跳躍競技会

第9回高松室内跳躍競技会が2月28日、3月1日に香川県の屋島レグザムフィールド室内競技場で行われ、1日の中学男子棒高跳で飯塚俊介(KPVC/片柳中3埼玉)が5m07の日本中学新記録を樹立した。 飯塚は中学2年生だった24 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top