HOME 国内

2022.12.01

川内優輝が第1子の長男誕生を報告「パパになりました。防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです」
川内優輝が第1子の長男誕生を報告「パパになりました。防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです」

男子マラソンの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が11月30日、自身のTwitterを更新。同日に第1子となる長男が生まれたことを報告した。

妻の侑子さん(旧姓・水口)も長距離選手で、実業団のデンソーで活躍した。2019年春に退社して、2人は同年5月に結婚。その後は夫婦そろって各地のマラソン大会に出場することもあった。

川内が自身のTwitterで「本日、長男の渉夢(あゆむ)が生まれ、パパになりました。2度の流産を経験していたので、母子共に健康で無事に生まれてきてくれてホッとしてます」と綴っている。また、新型コロナウイルスの感染予防対策で出産に立ち会うことができなかったことにも触れ、自身も防府読売マラソン(12月4日)を控えており「防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです」と投稿した。

広告の下にコンテンツが続きます

また、その後にも更新し、「将来的に親子マラソンで勝負できたら楽しいだろうな、と思っています」と我が子の成長を楽しみにしているようだった。

●川内の第一子誕生に関するツイート

本日、長男の渉夢が生まれ、パパになりました。2度の流産を経験していたので、母子共に健康で無事に生まれてきてくれてホッとしてます。ただ、コロナ対策のため、立ち会い出産ができず、入院中は面会もできないので赤ちゃんに会えません。防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです

今年はSNS上で陸上関係者の出産報告が多いように感じていたので「みんな同級生になるなぁ」と親近感を持っていました。将来的に親子マラソンで勝負できたら楽しいだろうな、と思っています。

男子マラソンの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が11月30日、自身のTwitterを更新。同日に第1子となる長男が生まれたことを報告した。 妻の侑子さん(旧姓・水口)も長距離選手で、実業団のデンソーで活躍した。2019年春に退社して、2人は同年5月に結婚。その後は夫婦そろって各地のマラソン大会に出場することもあった。 川内が自身のTwitterで「本日、長男の渉夢(あゆむ)が生まれ、パパになりました。2度の流産を経験していたので、母子共に健康で無事に生まれてきてくれてホッとしてます」と綴っている。また、新型コロナウイルスの感染予防対策で出産に立ち会うことができなかったことにも触れ、自身も防府読売マラソン(12月4日)を控えており「防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです」と投稿した。 また、その後にも更新し、「将来的に親子マラソンで勝負できたら楽しいだろうな、と思っています」と我が子の成長を楽しみにしているようだった。 ●川内の第一子誕生に関するツイート 本日、長男の渉夢が生まれ、パパになりました。2度の流産を経験していたので、母子共に健康で無事に生まれてきてくれてホッとしてます。ただ、コロナ対策のため、立ち会い出産ができず、入院中は面会もできないので赤ちゃんに会えません。防府から戻ってきて抱きしめるのが楽しみです 今年はSNS上で陸上関係者の出産報告が多いように感じていたので「みんな同級生になるなぁ」と親近感を持っていました。将来的に親子マラソンで勝負できたら楽しいだろうな、と思っています。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.09

女子七種競技・本多七が5414点! 自己記録80点更新し、U20歴代&高校歴代2位/エブリバディ・デカスロン

11月8日、9日の両日、愛知県の美浜町運動公園陸上競技場で第30回エブリバディ・デカスロン in 愛知が開催され、女子七種競技で本多七(園田学園高3兵庫)が5414点の高校歴代2位となる好記録で優勝を飾った。 昨年のイン […]

NEWS ニューイヤー駅伝出場チームが決定! 3チームが記念大会枠獲得で40チーム  旭化成は40年連続の節目 MABPが初全国

2025.11.09

ニューイヤー駅伝出場チームが決定! 3チームが記念大会枠獲得で40チーム 旭化成は40年連続の節目 MABPが初全国

来年元日の第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県庁発着)の出場チームが、11月9日の中部・北陸、関西、中国地区予選の終了をもって出そろった。 ニューイヤー駅伝の出場枠は例年37チームだが、今回は70回の記 […]

NEWS やり投・新井涼平が母校で引退試合「競技者としても人間としても成長」

2025.11.09

やり投・新井涼平が母校で引退試合「競技者としても人間としても成長」

男子やり投で今季限りでの引退を表明している新井涼平(スズキ)が11月8日、母校・国士舘大の記録会に出場して競技生活に別れを告げた。 1991年6月23日生まれの34歳。埼玉県長瀞町出身で、小学校時代はソフトボール部、中学 […]

NEWS 中国電力が2年ぶり22回目のV 6区・池田勘汰で逆転/中国実業団対抗駅伝

2025.11.09

中国電力が2年ぶり22回目のV 6区・池田勘汰で逆転/中国実業団対抗駅伝

◇第64回中国実業団対抗駅伝(11月9日/広島・せら文化センター発着、7区間80.8km) 第64回中国実業団対抗駅伝が行われ、中国電力が3時間58分08秒の大会新記録で2年ぶり22回目の優勝を果たした。 中国電力は1区 […]

NEWS 最終4組に青学大・黒田朝日、中大・溜池一太、立教大・國安広⼈らがエントリー! MARCH対抗戦スタートリスト発表

2025.11.09

最終4組に青学大・黒田朝日、中大・溜池一太、立教大・國安広⼈らがエントリー! MARCH対抗戦スタートリスト発表

11月22日に町田GIONスタジアムで行われるコラントッテプレゼンツMARCH対抗戦2025のスタートリストが、大会を主催するアスリートキャリアセンター絆ランニング倶楽部から発表された。 最終の4組には各大学のエース級の […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top