HOME インフォ

2022.10.20

「第23回高所トレーニング国際シンポジウム2022 in Takayama、Gifu」12月17日、18日に実施 ~3年ぶりの対面形式開催~
「第23回高所トレーニング国際シンポジウム2022 in Takayama、Gifu」12月17日、18日に実施 ~3年ぶりの対面形式開催~


 高所トレーニング環境システム研究会(会長:杉田正明)が主催する「第23回高所トレーニング国際シンポジウム2022」(大会会長:禰屋光男)が12月17日、18日の両日、岐阜県高山市の市民文化会館において開催される。

 今回は杉浦佳子選手(東京パラリンピック:自転車競技ロード金メダリスト)、山本正嘉氏(鹿屋体育大学教授)、松林武生氏(国立スポーツ科学センター スポーツ科学部研究員)らが登壇するパネルディスカッションや講演、地元・御嶽濁河高地トレーニングセンターエリアでのサポートの紹介のほか、スポーツ生命科学分野で数々の功績を残された荻田太先生の追悼セッションなどがある。また、外国からは高地・低酸素トレーニングの権威であるグレゴアール・ミレー博士(スイス・ローザンヌ大学)を招いた特別講演を予定している。

広告の下にコンテンツが続きます

シンポジウムの詳細は同研究会のサイトを参照。
参加申し込みページ

 高所トレーニング環境システム研究会(会長:杉田正明)が主催する「第23回高所トレーニング国際シンポジウム2022」(大会会長:禰屋光男)が12月17日、18日の両日、岐阜県高山市の市民文化会館において開催される。  今回は杉浦佳子選手(東京パラリンピック:自転車競技ロード金メダリスト)、山本正嘉氏(鹿屋体育大学教授)、松林武生氏(国立スポーツ科学センター スポーツ科学部研究員)らが登壇するパネルディスカッションや講演、地元・御嶽濁河高地トレーニングセンターエリアでのサポートの紹介のほか、スポーツ生命科学分野で数々の功績を残された荻田太先生の追悼セッションなどがある。また、外国からは高地・低酸素トレーニングの権威であるグレゴアール・ミレー博士(スイス・ローザンヌ大学)を招いた特別講演を予定している。 シンポジウムの詳細は同研究会のサイトを参照。 参加申し込みページ

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

全中3000mV出田隆之助擁する中京、前回8位の大淀、戦力充実の稲美北、常盤松などが有力 14日に中学駅伝日本一決定戦/全中駅伝男子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

NEWS 箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

2025.12.12

箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 壮行会は寒風が吹く中での実施となったが、多くの学生や大学関係者が出席。前田康弘監督は「今年のチームは学年も関係なく […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top