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2022.10.18

インターハイ5000m競歩の参加数44人→55人に 地区大会5位までに出場権
インターハイ5000m競歩の参加数44人→55人に 地区大会5位までに出場権


全国高体連は、来夏開催の北海道インターハイ(2023年8月2日~6日予定/札幌厚別公園競技場)から男女各5000m競歩の参加数を今年までの44人から55人に増やすことを決めた。

これにより、6月の各地区大会(11地区/北海道・東北・北関東・南関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州)で4位までに与えられたインターハイ出場権が5位まで拡大される。現行のインターハイ競技日程に支障がないように増加分を定めた。

全国高体連陸上競技専門部によると、シニアを中心に競歩の競技力が向上している現状を踏まえ、高校生世代のレベルアップと競技の普及につなげたいのが理由。9月下旬の全国高体連総体中央委員会で了承を得ており、各都道府県高体連にも通知している。

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なお、都府県大会から地区大会への進出条件については、各地区で今後決めるとしている。

全国高体連は、来夏開催の北海道インターハイ(2023年8月2日~6日予定/札幌厚別公園競技場)から男女各5000m競歩の参加数を今年までの44人から55人に増やすことを決めた。 これにより、6月の各地区大会(11地区/北海道・東北・北関東・南関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州)で4位までに与えられたインターハイ出場権が5位まで拡大される。現行のインターハイ競技日程に支障がないように増加分を定めた。 全国高体連陸上競技専門部によると、シニアを中心に競歩の競技力が向上している現状を踏まえ、高校生世代のレベルアップと競技の普及につなげたいのが理由。9月下旬の全国高体連総体中央委員会で了承を得ており、各都道府県高体連にも通知している。 なお、都府県大会から地区大会への進出条件については、各地区で今後決めるとしている。

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