2022.09.08
女子1500mの日本記録(3分59秒19)保持者で昨年の東京五輪8位に入った田中希実(豊田自動織機)が、9月11日に行われる米国ニューヨークの「5th Avenue Mile」にエントリーした。
この大会はニューヨークのメトロポリタン美術館をスタートするコース。田中の他には1500mで東京五輪銀、オレゴン世界選手権銅メダルのローラ・ミューアー(英国)やオレゴン世界選手権6位のシンクレア・ジョンソン(米国)らがエントリーしている。
1マイル(約1600m)は田中にとって初。日本最高記録は田村育子が2002年にマークした4分34秒81となっている。
田中はオレゴン世界選手権に800m、1500m、5000mの3種目に出場。1500mでは準決勝を果たしている。帰国後は北海道で合宿の後に海外へ。8月31日には世界陸連コンチネンタルツアー・シルバーの競技会で3000mに出場し、8分41秒93をマークして優勝した。
女子1500mの日本記録(3分59秒19)保持者で昨年の東京五輪8位に入った田中希実(豊田自動織機)が、9月11日に行われる米国ニューヨークの「5th Avenue Mile」にエントリーした。
この大会はニューヨークのメトロポリタン美術館をスタートするコース。田中の他には1500mで東京五輪銀、オレゴン世界選手権銅メダルのローラ・ミューアー(英国)やオレゴン世界選手権6位のシンクレア・ジョンソン(米国)らがエントリーしている。
1マイル(約1600m)は田中にとって初。日本最高記録は田村育子が2002年にマークした4分34秒81となっている。
田中はオレゴン世界選手権に800m、1500m、5000mの3種目に出場。1500mでは準決勝を果たしている。帰国後は北海道で合宿の後に海外へ。8月31日には世界陸連コンチネンタルツアー・シルバーの競技会で3000mに出場し、8分41秒93をマークして優勝した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.27
-
2025.10.27
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.27
城西大が大逆転V!大東大2位、名城大3位、地元・東北福祉大4位、立命大は連覇ならず/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 城西大は1区・本間 […]
2025.10.27
城西大が四半世紀ぶりV!「今年のチームは全員が主役」重い“日本一”の扉こじ開ける/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着・6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、冷雨のレースは最終盤に劇的なドラマが待っていた。 城西大の主将・金子陽向(4年 […]
2025.10.27
城西大3度Vすべて知る赤羽有紀子コーチ「うれしいでは収まらない」世界5位の経験伝える/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 その25年前の20 […]
2025.10.27
女子100mHで加藤青葉(成岩SC/中1)が13秒97!中学1年生初の13秒台
10月25日の愛知県中学生新人大会(美浜町運動公園陸上競技場)女子100mハードル決勝で、加藤青葉(成岩SC/1年)が中1最高の13秒97(+0.9)で優勝した。 これまでの中1最高は2021年に香取菜摘(三和・茨城/現 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望