
◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)10日目
オレゴン世界陸上10日目のイブニングセッションに行われた男子5000m決勝。ヤコブ・インゲブリグトセン(ノルウェー)が13分09秒24で初優勝を飾り、この種目で北欧勢初の金メダルに輝いた。
序盤は10000mで連覇を飾ったジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)らアフリカ勢が先頭集団前方で駆け引きをする展開。インゲブリグトセンは後方待機で、じっと隙をうかがう。5日目の1500mは、ラスト勝負で競り負けて銀メダル。東京五輪に続く金を逃したことで、この種目は勝負に徹してきた。
今季、この種目は5月6日に同じ米国・カリフォルニアでのレース(13分02秒03で1位)に1度出場しただけだが、レースの流れを読む。1500mで世界歴代8位の3分28秒32のスピードは、出場選手の中では随一。その力を発揮できる展開に持ち込めばいい。4000mを10分46秒で通過。ここで、インゲブリグトセンが前に出て、ライバルたちを抑え込む。そしてラスト1周、狙い通りのスパートで他を圧倒。最後は勝利をアピールしながらフィニッシュした。
世界陸上では2007年大阪大会のバーナード・ラガト(米国)以来の1500m、5000m2冠は逃したが、まだ21歳。今後の世界大会でいくらでもチャンスがあるだろう。
陸上一家に生まれた7人兄弟の五男。東京五輪に続き、世界にその実力を示した。これから間違いなく、世界の中長距離のリーダーとなっていくだろう。
■男子5000m上位成績
1位 ヤコブ・インゲブリグトセン(ノルウェー)13分09秒24
2位 ヤコブ・クロプ(ケニア) 13分09秒98
3位 オスカー・チェリモ(ウガンダ) 13分10秒20
4位 ルイス・グリハルバ(グアテマラ) 13分10秒44
5位 モハメド・アーメド(カナダ) 13分10秒46
6位 グラント・フィッシャー(米国) 13分11秒65
7位 ニコラス・キプロプ(ケニア) 13分11秒97
8位 ヨミフ・ケジェルチャ(エチオピア) 13分12秒09
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序盤は10000mで連覇を飾ったジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)らアフリカ勢が先頭集団前方で駆け引きをする展開。インゲブリグトセンは後方待機で、じっと隙をうかがう。5日目の1500mは、ラスト勝負で競り負けて銀メダル。東京五輪に続く金を逃したことで、この種目は勝負に徹してきた。
今季、この種目は5月6日に同じ米国・カリフォルニアでのレース(13分02秒03で1位)に1度出場しただけだが、レースの流れを読む。1500mで世界歴代8位の3分28秒32のスピードは、出場選手の中では随一。その力を発揮できる展開に持ち込めばいい。4000mを10分46秒で通過。ここで、インゲブリグトセンが前に出て、ライバルたちを抑え込む。そしてラスト1周、狙い通りのスパートで他を圧倒。最後は勝利をアピールしながらフィニッシュした。
世界陸上では2007年大阪大会のバーナード・ラガト(米国)以来の1500m、5000m2冠は逃したが、まだ21歳。今後の世界大会でいくらでもチャンスがあるだろう。
陸上一家に生まれた7人兄弟の五男。東京五輪に続き、世界にその実力を示した。これから間違いなく、世界の中長距離のリーダーとなっていくだろう。
■男子5000m上位成績
1位 ヤコブ・インゲブリグトセン(ノルウェー)13分09秒24
2位 ヤコブ・クロプ(ケニア) 13分09秒98
3位 オスカー・チェリモ(ウガンダ) 13分10秒20
4位 ルイス・グリハルバ(グアテマラ) 13分10秒44
5位 モハメド・アーメド(カナダ) 13分10秒46
6位 グラント・フィッシャー(米国) 13分11秒65
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