◇オレゴン世界陸上(7月15日〜24日/米国・オレゴン州ユージン)2日目
オレゴン世界陸上2日目のイブニングセッションに行われた男子走幅跳決勝で、橋岡優輝(富士通)は3回目の7m86(+0.4)で10位にとどまり、トップ8に進めなかった。
橋岡は1回目、2回目ともに8mを大きく超えるようなジャンプを見せたが、いずれもファウル。3回目は合わせるような助走で踏み切り板に足が乗らないジャンプ。8位にあと7cm届かず、8位だった前回のドーハ大会に続く入賞、6位だった昨年の東京五輪に続く世界大会3連続入賞はならなかった。
■男子走幅跳上位成績
1位 王嘉男(中国)8m36(+0.5)
2位 ミルティアディス・テントグルー(ギリシャ)8m32(+0.5)
3位 シモン・エハマー(スイス)8m16(+0.5)
4位 マイケル・マッソ(キューバ)8m15(+0.5)
5位 ステフィン・マカーター(米国)8m04(+0.3)
6位 マークィス・デンディー(米国)8m02(±0)
7位 M.スリーシャンカル(インド)7m96(+0.4)
8位 エウゼビオ・カセレス(スペイン)7m93(+0.3)
10位 橋岡優輝(富士通)7m86(+0.4)

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