
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
今週末は各国で選手権大会が行われ、多数の好記録が生まれた。
24日から26日まで行われたスペイン選手権ではドーハ世界選手権8位のJ.A.ディアスが17m93(+2.5)で優勝。公認では17m87(+1.2)の今季世界最高をマーク、ナショナルレコードを樹立した。ジュニア時代から世界大会で活躍するデイアスは昨年、キューバからスペインに亡命。今年に入ってからスペイン国籍を取得したため、世界陸連のルールで来月のオレゴン世界選手権には出場できない。
また、同日のイタリア選手権では男子100m東京五輪金メダリストのL.M.ジェイコブスが10秒12(+0.9)で制覇。5月に筋肉を負傷して約1ヵ月間、レースから離れていたが無事復帰した。女子走高跳はE.バロルティガラが1m98で勝っている。
同じ日程で行われていた英国選手権では女子100m東京五輪8位のD.ニータが10秒80(+3.9)で勝利。同200mも19年ドーハ世界選手権金のD.アッシャー・スミスを抑えて22秒34 (+3.5)で勝ち、2冠を獲得した。200mでは有効期限内に公認での世界選手権参加標準記録を突破していないが、100mでは出場権を手にしている。英国の女子4×100mリレーは世界選手権で2大会連続で銀メダルを獲得しており、オレゴンでもチームの中心を担うことになりそうだ。
男子800mはM.バージンが1分44秒54で優勝。バージンは今月上旬に今季世界最高の1分43秒52をマークしている。男子100mは追い風2.5mの中行われ、J.アズが9秒90で制覇。2位R.プレスコッドが9秒94、3位Z.ヒューズが9秒97と、参考記録ながら上位3名が9秒台をマークした。
24、25日のスイス選手権は今年の世界室内選手権60m金メダルのカンブンジがナショナルレコードを更新する10秒89(+0.6)の自己新で快勝。22日から26日にかけて行われたカナダ選手権では女子砲丸投のS.ミットンがナショナルレコードの20m33で勝った。
また、ケニアでは世界選手権と英連邦大会のトライアル大会が行われ、男子800mではW.キニヤマルが1分43秒55で優勝。この種目で東京五輪金メダルのE.コリルは800mに出場しなかたが、400mを44秒87でV。世界選手権には400mと800mの代表に決まった。女子800mはM.モラーが自己新の1分57秒45で勝利。400mも50秒84のナショナルレコードで制した。男子500mはN.キメリが13分28秒76で快勝。女子10000mは世界選手権5000m2連覇中のH.オビリが31分49秒55で勝った。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
今週末は各国で選手権大会が行われ、多数の好記録が生まれた。
24日から26日まで行われたスペイン選手権ではドーハ世界選手権8位のJ.A.ディアスが17m93(+2.5)で優勝。公認では17m87(+1.2)の今季世界最高をマーク、ナショナルレコードを樹立した。ジュニア時代から世界大会で活躍するデイアスは昨年、キューバからスペインに亡命。今年に入ってからスペイン国籍を取得したため、世界陸連のルールで来月のオレゴン世界選手権には出場できない。
また、同日のイタリア選手権では男子100m東京五輪金メダリストのL.M.ジェイコブスが10秒12(+0.9)で制覇。5月に筋肉を負傷して約1ヵ月間、レースから離れていたが無事復帰した。女子走高跳はE.バロルティガラが1m98で勝っている。
同じ日程で行われていた英国選手権では女子100m東京五輪8位のD.ニータが10秒80(+3.9)で勝利。同200mも19年ドーハ世界選手権金のD.アッシャー・スミスを抑えて22秒34 (+3.5)で勝ち、2冠を獲得した。200mでは有効期限内に公認での世界選手権参加標準記録を突破していないが、100mでは出場権を手にしている。英国の女子4×100mリレーは世界選手権で2大会連続で銀メダルを獲得しており、オレゴンでもチームの中心を担うことになりそうだ。
男子800mはM.バージンが1分44秒54で優勝。バージンは今月上旬に今季世界最高の1分43秒52をマークしている。男子100mは追い風2.5mの中行われ、J.アズが9秒90で制覇。2位R.プレスコッドが9秒94、3位Z.ヒューズが9秒97と、参考記録ながら上位3名が9秒台をマークした。
24、25日のスイス選手権は今年の世界室内選手権60m金メダルのカンブンジがナショナルレコードを更新する10秒89(+0.6)の自己新で快勝。22日から26日にかけて行われたカナダ選手権では女子砲丸投のS.ミットンがナショナルレコードの20m33で勝った。
また、ケニアでは世界選手権と英連邦大会のトライアル大会が行われ、男子800mではW.キニヤマルが1分43秒55で優勝。この種目で東京五輪金メダルのE.コリルは800mに出場しなかたが、400mを44秒87でV。世界選手権には400mと800mの代表に決まった。女子800mはM.モラーが自己新の1分57秒45で勝利。400mも50秒84のナショナルレコードで制した。男子500mはN.キメリが13分28秒76で快勝。女子10000mは世界選手権5000m2連覇中のH.オビリが31分49秒55で勝った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.05.02
-
2026.05.02
-
2026.05.02
-
2026.05.02
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
ダイハツ退社の前田彩里が肥後銀行に加入 地元・熊本でリスタート
-
2026.05.01
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.07
-
2026.04.29
Latest articles 最新の記事
2026.05.02
日本4×100mRは38秒01の4着で決勝進出ならず 北京世界陸上切符は明日に持ち越し/世界リレー
◇世界リレー2026(5月2日~3日/ボツワナ・ハボローネ)1日目 世界リレーの1日目が行われ、男子4×100mリレー予選1組で日本は38秒01で4着となり、決勝進出は果たせなかった。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
2026.05.02
日本男子4×100mは栁田大輝、飯塚翔太、桐生祥秀、守祐陽!北京世界陸上出場懸け、いざ出陣!/世界リレー
◇世界リレー2026(5月2日~3日/ボツワナ・ハボローネ)1日目 世界リレーの1日目が行われ、男子4×100mリレー予選のオーダーが発表された。 広告の下にコンテンツが続きます 1組5レーンに入った日本は、1走から栁田 […]
2026.05.02
ハンマー投・中川達斗が71m89で2連覇!4投目に逆転スロー マッカーサー・ジョイと齋藤真希が銅メダル/アジア投てき選手権
◇アジア投てき選手権(5月2日、3日/韓国・木甫)1日目 アジア投てき選手権の初日が行われ、男子ハンマー投では中川達斗(山陽特殊製鋼)が71m89で2連覇を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます 中川は4月25日のアジ […]
2026.05.02
日大が資格記録トップ! 法大、大東大、城西大などが追う 早期開催でさらに高速化か/全日本大学駅伝関東選考会展望
第58回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会が5月4日に神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われる。今回の選考会からは上位7校が関東学連推薦校として出場権を手にする。暑熱対策から昨年よりも3週間ほど繰り上げての実 […]
2026.05.02
【女子棒高跳】深澤結心(片柳クラブ・中1埼玉) 3m60=中1歴代2位
第47回三郷市選手権が5月2日、セナリオハウスフィールド三郷で行われ、中学女子棒高跳で深澤結心(片柳クラブ・中1埼玉)中学1年歴代2位となる3m60で優勝を飾った。 小学生時代から棒高跳に取り組んできた深澤は、中学入学前 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか