世界陸連コンチネンタルツアー(シルバー)のクオルターネ・ゲームスが6月18日、フィンランドのクオルターネで行われ、日本からは4選手が出場。男子110mハードルでは、日本選手権3位の石川周平(富士通)が13秒58(+0.9)で制した。
また、男子やり投では日本選手権王者のディーン元気(ミズノ)が82m03で5位。優勝は86m69を放った東京五輪金メダリストのN.チョプラ(インド)だった。女子やり投の佐藤友佳(ニコニコのり)は47m09で11位。勝ったのはE.グリードル(カナダ)で、63m33をマークした。
男子400mハードルには豊田将樹(富士通)が出場。豊田のSNSによると、2位でフィニッシュした模様だが、計測機材にトラブルがあったようでタイムは判明していない。
この他、男子円盤投では東京五輪金メダリストのD.ストール(スウェーデン)が66m26でV。女子棒高跳では東京五輪5位タイのW.ムルト(フィンランド)が4m60で制した。

RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.09.18
-
2025.09.18
2025.09.12
前夜祭イベントでギネス“世界新” 寺田明日香が高速道路KK線でリレー参加/東京世界陸上
2025.09.13
明日午前開催の女子マラソン 鈴木優花の補欠登録を解除/東京世界陸上
-
2025.09.14
-
2025.09.13
-
2025.09.15
2025.08.27
アディダス アディゼロから2025年秋冬新色コレクションが登場!9月1日より順次販売
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.09.18
マクローリン・レヴロン47秒78!!降りしきる雨のなか女子400m世界歴代2位、大会新の激走/東京世界陸上
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、女子400mはシドニー・マクローリン・レヴロン(米国)が世界歴代2位、大会新の47秒78でこの種目初優勝を飾った。 […]
Latest Issue
最新号

2025年10月号 (9月9日発売)
【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/