
男子棒高跳の江島雅紀(富士通)が6月18日、母校・日大で行われた日大競技会で足首を骨折したことを自身のSNSを通じて明らかにした。
6月11日の日本選手権を3年ぶりに制した江島は、オレゴン世界選手権の参加標準記録(5m80)突破を目指して出場。しかし、5m45の1回目の跳躍で、マットの外にあるコンクリートに落下して負傷したという。診断は「舟状骨の骨折」で、今後も詳しく検査するとしている。
19年ドーハ世界選手権、昨年の東京五輪と国際大会に2大会連続で出場していた江島。SNS上で「今は言葉が見つかりません」と心情を吐露しつつ、「世界の舞台で勝負していくには、今よりも硬いポール、空中動作の磨きなど高いレベルに挑戦していく必要があります。臆することなく果敢に挑戦していかなければ」と前を向いた。
男子棒高跳の江島雅紀(富士通)が6月18日、母校・日大で行われた日大競技会で足首を骨折したことを自身のSNSを通じて明らかにした。
6月11日の日本選手権を3年ぶりに制した江島は、オレゴン世界選手権の参加標準記録(5m80)突破を目指して出場。しかし、5m45の1回目の跳躍で、マットの外にあるコンクリートに落下して負傷したという。診断は「舟状骨の骨折」で、今後も詳しく検査するとしている。
19年ドーハ世界選手権、昨年の東京五輪と国際大会に2大会連続で出場していた江島。SNS上で「今は言葉が見つかりません」と心情を吐露しつつ、「世界の舞台で勝負していくには、今よりも硬いポール、空中動作の磨きなど高いレベルに挑戦していく必要があります。臆することなく果敢に挑戦していかなければ」と前を向いた。 RECOMMENDED おすすめの記事
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