HOME
ニュース、国内
◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)4日目
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権最終日に行われた女子5000mは、標準突破者5人が出場するなか、田中希実(豊田自動織機)が15分05秒61で1500mとの2冠に輝き、2種目めの代表内定をつかんだ。1500mとの2冠は97年の市川良子以来25年ぶり。田中は約1時間前に走った800mでも2位に入っており、優勝した1500mの2本と合わせて5レースを見事に走り切った。
2位の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)も代表に内定。3位はすでに10000mで代表入りしている五島莉乃(資生堂)が入ったが、15秒13秒53で標準記録(15分10秒00)にあと一歩届かず2種目目の即時内定はならなかった。
広告の下にコンテンツが続きます

RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.04
17歳・久保凛が800mで初の大舞台へ 「国立で楽しんで走れたらいい」/東京世界陸上
-
2025.09.04
-
2025.09.04
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
2025.09.03
開幕迫る東京世界陸上!聖地・国立競技場の大会装飾も公開 準備も最終段階
-
2025.08.31
-
2025.09.02
-
2025.08.31
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.27
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99