
日本パラ陸連と東京陸協の主催による「NAGASEカップ アジアパラ競技大会記録挑戦・パラ陸上競技会」が7月2日(土)、3日(日)の両日、東京・駒沢競技場で開催される。
この大会は「日本陸連公認の部」と「世界パラ陸連(WPA)公認の部」の2部構成で、「日本陸連公認の部」は中学生以上の日本陸連登録者であれば誰でも参加できる男女計13種目(男子100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、走幅跳/女子100m、200m、400m、800m、1500m、走幅跳)を実施予定で、主催者は出場者を広く募集している。WPA公認大会でもあることから短距離種目にはSIS(スタートインフォメーションシステム)を搭載したスターティングブロックが採用され、スタートのリアクションタイムを知ることができることがウリのひとつ。パラ競技を理解してもらうと同時に、障がいのないアスリートにも駒沢競技場のブルートラックで本格的な競技会の感覚を味わってもらうのが狙い。
出場料は1種目1000円。出場申し込み期間は6月1日から13日まで。大会要項および申し込みフォームは日本パラ陸連のホームページ( https://jaafd.org/ )にアップされる。
日本パラ陸連と東京陸協の主催による「NAGASEカップ アジアパラ競技大会記録挑戦・パラ陸上競技会」が7月2日(土)、3日(日)の両日、東京・駒沢競技場で開催される。
この大会は「日本陸連公認の部」と「世界パラ陸連(WPA)公認の部」の2部構成で、「日本陸連公認の部」は中学生以上の日本陸連登録者であれば誰でも参加できる男女計13種目(男子100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、走幅跳/女子100m、200m、400m、800m、1500m、走幅跳)を実施予定で、主催者は出場者を広く募集している。WPA公認大会でもあることから短距離種目にはSIS(スタートインフォメーションシステム)を搭載したスターティングブロックが採用され、スタートのリアクションタイムを知ることができることがウリのひとつ。パラ競技を理解してもらうと同時に、障がいのないアスリートにも駒沢競技場のブルートラックで本格的な競技会の感覚を味わってもらうのが狙い。
出場料は1種目1000円。出場申し込み期間は6月1日から13日まで。大会要項および申し込みフォームは日本パラ陸連のホームページ( https://jaafd.org/ )にアップされる。 RECOMMENDED おすすめの記事
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