◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目
関東インカレの4日目に男子2部ハーフマラソンが行われ、伊地知賢造(國學院大)が1時間2分50秒で優勝した。序盤は集団の中で進めた伊地知は徐々にペースを上げて15km過ぎに抜け出して後続に差をつけた。國學院大勢の優勝は98回大会(19年)の土方英和以来となる。
2年連続で2位に花尾恭輔(駒大)、3位に西久保遼(青学大)が続いた。青学大は3人入賞。駒大、國學院大も2人が入賞した。ハーフマラソンは国立競技場発着の神宮外苑1kmの周回コースで行われた。
■関東インカレ男子2部ハーフマラソン上位成績
1.02.50 伊地知賢造(國學院大)
1.02.56 花尾恭輔(駒大)
1.03.01 西久保遼(青学大)
1.03.03 山野 力(駒大)
1.03.04 横田俊吾(青学大)
1.03.10 ルカ・ムセンビ(東京国際大)
1.03.10 田中悠登(青学大)
1.03.14 鶴 元太(國學院大)
◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目
関東インカレの4日目に男子2部ハーフマラソンが行われ、伊地知賢造(國學院大)が1時間2分50秒で優勝した。序盤は集団の中で進めた伊地知は徐々にペースを上げて15km過ぎに抜け出して後続に差をつけた。國學院大勢の優勝は98回大会(19年)の土方英和以来となる。
2年連続で2位に花尾恭輔(駒大)、3位に西久保遼(青学大)が続いた。青学大は3人入賞。駒大、國學院大も2人が入賞した。ハーフマラソンは国立競技場発着の神宮外苑1kmの周回コースで行われた。
■関東インカレ男子2部ハーフマラソン上位成績
1.02.50 伊地知賢造(國學院大)
1.02.56 花尾恭輔(駒大)
1.03.01 西久保遼(青学大)
1.03.03 山野 力(駒大)
1.03.04 横田俊吾(青学大)
1.03.10 ルカ・ムセンビ(東京国際大)
1.03.10 田中悠登(青学大)
1.03.14 鶴 元太(國學院大) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.09
鹿児島銀行・宇都ひなたと坂口日菜子が退部 「応援のお陰で苦しいときも乗り越えられた」
-
2025.12.09
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.08
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.09
富士山女子駅伝のエントリー発表! 2冠目指す城西大は兼子心晴、金子陽向らが登録 大東大は野田真理耶がメンバー外
全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の主催者は、12月30日に行われる大会のエントリー選手を発表した。 10月の全日本で25年ぶりの優勝を果たした城西大は、区間賞を獲得した兼子心晴(4年)、金子陽向(4年)、本間香( […]
2025.12.09
ユニクロ女子陸上競技部が選手公募「日本一、そして世界へ羽ばたくランナーを募集」
ユニクロ女子陸上競技部が、選手の一般公募を12月5日に開始した。 同社女子陸上競技部は1997年に創部。全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)には2003年に初出場。14年には7位に入った。 その後は浮き沈みを繰り返 […]
2025.12.09
パロマ瑞穂スタジアムが2026年4月22日供用開始 6月には日本選手権開催、秋は名古屋アジア大会の会場
愛知県名古屋市の瑞穂公園を管理する株式会社瑞穂LOOP-PFIは12月9日、建て替えを進めていたパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)が2026年4月22日に一般供用を開始すると発表した。 発表によると、約30000 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025