
◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目
関東インカレの4日目に男子1部ハーフマラソンが行われた。
レースは山平怜生(中大)が積極的な走りで先頭を引くなど集団で進んだが、藤本珠輝(日体大)が12km過ぎに抜け出すとじわじわと差を広げる。最後まで力強い走りを見せた藤本が、右手を突き上げながらウイニングラン。1時間02分20秒でメグボ・ジョブ・モグス(山梨学大)の大会記録を14年ぶりに更新して優勝した。日体大の優勝は92回大会の本田匠以来、9年ぶり。
東洋大は2位の梅崎蓮ら3人が入賞。3位に山平が続いた。ハーフマラソンは国立競技場発着の神宮外苑1kmの周回コースで行われた。
■関東インカレ男子1部ハーフマラソン上位成績
1.02.20 藤本珠輝(日体大)
1.02.41 梅崎 蓮(東洋大)
1.02.48 山平怜生(中大)
1.02.53 竹村拓真(東海大)
1.03.03 木本大地(東洋大)
1.03.03 稲毛崇斗(法大)
1.03.04 四釜峻佑(順大)
1.03.15 前田義弘(東洋大)
◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目
関東インカレの4日目に男子1部ハーフマラソンが行われた。
レースは山平怜生(中大)が積極的な走りで先頭を引くなど集団で進んだが、藤本珠輝(日体大)が12km過ぎに抜け出すとじわじわと差を広げる。最後まで力強い走りを見せた藤本が、右手を突き上げながらウイニングラン。1時間02分20秒でメグボ・ジョブ・モグス(山梨学大)の大会記録を14年ぶりに更新して優勝した。日体大の優勝は92回大会の本田匠以来、9年ぶり。
東洋大は2位の梅崎蓮ら3人が入賞。3位に山平が続いた。ハーフマラソンは国立競技場発着の神宮外苑1kmの周回コースで行われた。
■関東インカレ男子1部ハーフマラソン上位成績
1.02.20 藤本珠輝(日体大)
1.02.41 梅崎 蓮(東洋大)
1.02.48 山平怜生(中大)
1.02.53 竹村拓真(東海大)
1.03.03 木本大地(東洋大)
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