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2022.05.16

棒高跳世界記録保持者&五輪金のデュプランティス6m02で貫禄勝ち 強風のため室内で開催/DLドーハ
棒高跳世界記録保持者&五輪金のデュプランティス6m02で貫禄勝ち 強風のため室内で開催/DLドーハ


写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)

ドーハ(カタール)の室内競技場でダイヤモンドリーグ(DL)の男子棒高跳が5月14日に行われ、東京五輪金メダリストで世界記録保持者(屋外6m15、室内6m20)のA.デュプランティス(スウェーデン)が6m02で優勝した。

デュプランティスは5m61、5m81をいずれも1回目で成功して優勝を決めると、6m02も1回目でクリア。6m12にバーを上げたがこの高さはクリアならなかった。

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東京五輪4位のK.C.ライトフット(米国)が5m71で2位に入った。ライトフットは5m41、61、71をいずれも1回目に成功。2位から5位までは5m71の同記録だが試技数差で順位がついた。この種目は前日に屋外競技場で行われる予定だったが、強風のために延期され室内の競技場で行われることになった。

写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT) ドーハ(カタール)の室内競技場でダイヤモンドリーグ(DL)の男子棒高跳が5月14日に行われ、東京五輪金メダリストで世界記録保持者(屋外6m15、室内6m20)のA.デュプランティス(スウェーデン)が6m02で優勝した。 デュプランティスは5m61、5m81をいずれも1回目で成功して優勝を決めると、6m02も1回目でクリア。6m12にバーを上げたがこの高さはクリアならなかった。 東京五輪4位のK.C.ライトフット(米国)が5m71で2位に入った。ライトフットは5m41、61、71をいずれも1回目に成功。2位から5位までは5m71の同記録だが試技数差で順位がついた。この種目は前日に屋外競技場で行われる予定だったが、強風のために延期され室内の競技場で行われることになった。

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