HOME 国内

2022.05.12

びわ湖マラソンを23年3月に実施 びわ湖毎日マラソンの後継大会
びわ湖マラソンを23年3月に実施 びわ湖毎日マラソンの後継大会


昨年に滋賀県での開催が終了し、今年3月には「大阪マラソン」と統合されて行われた「びわ湖毎日マラソン」の後継となるマラソン大会が、来年3月12日に開催されることが決まった。

滋賀県では昨年から「びわ湖毎日マラソン」のレガシーを受け継ぐ新しい市民マラソン大会の実施を検討しており、コースの選定や開催時期などを模索。今年1月には大会の新名称をアンケートで応募し、候補の中から「びわ湖マラソン」が選ばれた。

4月に大会実行委員会が設置され、開催日とコースを決定。皇子山陸上競技場をスタートし、近江大橋を経て、琵琶湖東岸を北上。守山市を折り返し、草津市の烏丸半島にある琵琶湖博物館にフィニッシュする42.195kmのコースで行われることとなった。現在、滋賀陸協などが道路状況などを調査しており、今後、日本陸連に公認申請を行うという。

広告の下にコンテンツが続きます

実行委員会によると、今年7月下旬からにホームページ上で参加者を募るという。

昨年に滋賀県での開催が終了し、今年3月には「大阪マラソン」と統合されて行われた「びわ湖毎日マラソン」の後継となるマラソン大会が、来年3月12日に開催されることが決まった。 滋賀県では昨年から「びわ湖毎日マラソン」のレガシーを受け継ぐ新しい市民マラソン大会の実施を検討しており、コースの選定や開催時期などを模索。今年1月には大会の新名称をアンケートで応募し、候補の中から「びわ湖マラソン」が選ばれた。 4月に大会実行委員会が設置され、開催日とコースを決定。皇子山陸上競技場をスタートし、近江大橋を経て、琵琶湖東岸を北上。守山市を折り返し、草津市の烏丸半島にある琵琶湖博物館にフィニッシュする42.195kmのコースで行われることとなった。現在、滋賀陸協などが道路状況などを調査しており、今後、日本陸連に公認申請を行うという。 実行委員会によると、今年7月下旬からにホームページ上で参加者を募るという。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.22

青学大・折田壮太が27分43秒92! 出雲駅伝の失敗から奮起「やるしかないと腹をくくった」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、黒田朝日(青学大)が27分37秒62で全体トッ […]

NEWS 新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD

2025.11.22

新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、パリ五輪マラソン6位の赤﨑暁(クラフティア)が出場。6組で28分57秒99を要し […]

NEWS 中大・藤田大智が食らいついて2位 大幅自己新の27分40秒50も残り200mで競り負け「最後はやっぱり勝ちたかった」/MARCH対抗戦

2025.11.22

中大・藤田大智が食らいついて2位 大幅自己新の27分40秒50も残り200mで競り負け「最後はやっぱり勝ちたかった」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、最終の4組で黒田朝日(青学大)が27分37秒6 […]

NEWS 青学大・黒田朝日が27分37秒62! 27分台5人がマーク「1ヵ月後に最高の状態で臨みたい」/MARCH対抗戦

2025.11.22

青学大・黒田朝日が27分37秒62! 27分台5人がマーク「1ヵ月後に最高の状態で臨みたい」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、最終の4組は黒田朝日(青学大)が27分37秒6 […]

NEWS 田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD

2025.11.22

田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top