HOME ニュース、海外

2022.05.09

男子十種競技のスキャントリングが世界歴代7位の8867点 21歳のガーランドは8720点の全米学生新/全米混成競技選手権
男子十種競技のスキャントリングが世界歴代7位の8867点 21歳のガーランドは8720点の全米学生新/全米混成競技選手権


写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)

5月6日から7日にかけ、米国・アーカンソー州のフェイエットビルで全米混成競技選手権が行われ、男子十種競技では東京五輪4位のG.スキャントリング(米国)が世界歴代7位、今季世界最高の8867点で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

スキャントリングは2種目めの走幅跳で7m68(+2.0)と自己記録を更新。初日で4503点を獲得すると、2日目の110mハードル、円盤投でも自己新を連発し、昨年の全米五輪選考会で出したベスト記録(8647点)を220点も塗り替えた。また、ジョージア大3年生の21歳、K.ガーランド(米国)が8720点の全米学生新記録で2位に入り、東京五輪6位のZ.ジーメク(米国)は8573点で3位だった。

女子七種競技では21歳のA.ホール(米国)が今季世界最高の6458点で快勝。最終種目の800mでは2分03秒11をマークした。

また、5月7日から8日には、ドイツ・ラーティンゲンでWA(世界陸連)混成ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子十種競技でS.エハマー(スイス)がスイス記録の8354点で優勝。走幅跳では十種競技における世界最高記録の8m30(+1.5)をマークした。これまでの再校記録は東京五輪金メダリスト・D.ワーナー(カナダ)が昨年マークした8m28。

エハマーは今年3月の世界室内選手権七種競技で銀メダルを獲得している22歳。今年1月には室内七種競技の走幅跳でも種目別の室内世界最高記録の8m26を跳んでいる。女子七種競技ではS.ヴァイセンベルク(ドイツ)が6273点で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT) 5月6日から7日にかけ、米国・アーカンソー州のフェイエットビルで全米混成競技選手権が行われ、男子十種競技では東京五輪4位のG.スキャントリング(米国)が世界歴代7位、今季世界最高の8867点で優勝した。 スキャントリングは2種目めの走幅跳で7m68(+2.0)と自己記録を更新。初日で4503点を獲得すると、2日目の110mハードル、円盤投でも自己新を連発し、昨年の全米五輪選考会で出したベスト記録(8647点)を220点も塗り替えた。また、ジョージア大3年生の21歳、K.ガーランド(米国)が8720点の全米学生新記録で2位に入り、東京五輪6位のZ.ジーメク(米国)は8573点で3位だった。 女子七種競技では21歳のA.ホール(米国)が今季世界最高の6458点で快勝。最終種目の800mでは2分03秒11をマークした。 また、5月7日から8日には、ドイツ・ラーティンゲンでWA(世界陸連)混成ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子十種競技でS.エハマー(スイス)がスイス記録の8354点で優勝。走幅跳では十種競技における世界最高記録の8m30(+1.5)をマークした。これまでの再校記録は東京五輪金メダリスト・D.ワーナー(カナダ)が昨年マークした8m28。 エハマーは今年3月の世界室内選手権七種競技で銀メダルを獲得している22歳。今年1月には室内七種競技の走幅跳でも種目別の室内世界最高記録の8m26を跳んでいる。女子七種競技ではS.ヴァイセンベルク(ドイツ)が6273点で優勝した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.02

3年連続往路Vの青学大・原晋監督「劇的な勝利を収められた」 黒田朝日「気を引き締めて」 往路会見コメント/箱根駅伝

◇第102回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第102回箱根駅伝の往路が行われ、青学大が5時間18分08秒での往路新で3年連続8回目の往路優勝を飾った。往路優勝会見から原晋監督や選手た […]

NEWS 駒大はアクシデントもあり7位で復路へ 「なんとか取りに行きたい」 4年生3人残す/箱根駅伝

2026.01.02

駒大はアクシデントもあり7位で復路へ 「なんとか取りに行きたい」 4年生3人残す/箱根駅伝

◇第102回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第102回箱根駅伝の往路が行われ、青学大が5時間18分08秒での往路新で3年連続8回目の往路優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS 編集部コラム「データで見る箱根駅伝復路の逆転劇」

2026.01.02

編集部コラム「データで見る箱根駅伝復路の逆転劇」

毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]

NEWS 3年ぶりシード獲得へ順大は6位で折り返し 「油断せずに5位以内を目指して」/箱根駅伝

2026.01.02

3年ぶりシード獲得へ順大は6位で折り返し 「油断せずに5位以内を目指して」/箱根駅伝

◇第102回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第102回箱根駅伝が行われ、青学大が5時間18分09秒の往路新で3年連続となる往路優勝を飾った。3年ぶりとなるシード権を狙う順大は5時間2 […]

NEWS 城西大は往路5位 2区キムタイが区間新 総合3位以上へ「束になって勝負したい」/箱根駅伝

2026.01.02

城西大は往路5位 2区キムタイが区間新 総合3位以上へ「束になって勝負したい」/箱根駅伝

◇第102回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 第102回箱根駅伝の往路が行われ、青学大が5時間18分08秒での往路新で3年連続8回目の往路優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top