
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
5月6日から7日にかけ、米国・アーカンソー州のフェイエットビルで全米混成競技選手権が行われ、男子十種競技では東京五輪4位のG.スキャントリング(米国)が世界歴代7位、今季世界最高の8867点で優勝した。
スキャントリングは2種目めの走幅跳で7m68(+2.0)と自己記録を更新。初日で4503点を獲得すると、2日目の110mハードル、円盤投でも自己新を連発し、昨年の全米五輪選考会で出したベスト記録(8647点)を220点も塗り替えた。また、ジョージア大3年生の21歳、K.ガーランド(米国)が8720点の全米学生新記録で2位に入り、東京五輪6位のZ.ジーメク(米国)は8573点で3位だった。
女子七種競技では21歳のA.ホール(米国)が今季世界最高の6458点で快勝。最終種目の800mでは2分03秒11をマークした。
また、5月7日から8日には、ドイツ・ラーティンゲンでWA(世界陸連)混成ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子十種競技でS.エハマー(スイス)がスイス記録の8354点で優勝。走幅跳では十種競技における世界最高記録の8m30(+1.5)をマークした。これまでの再校記録は東京五輪金メダリスト・D.ワーナー(カナダ)が昨年マークした8m28。
エハマーは今年3月の世界室内選手権七種競技で銀メダルを獲得している22歳。今年1月には室内七種競技の走幅跳でも種目別の室内世界最高記録の8m26を跳んでいる。女子七種競技ではS.ヴァイセンベルク(ドイツ)が6273点で優勝した。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
5月6日から7日にかけ、米国・アーカンソー州のフェイエットビルで全米混成競技選手権が行われ、男子十種競技では東京五輪4位のG.スキャントリング(米国)が世界歴代7位、今季世界最高の8867点で優勝した。
スキャントリングは2種目めの走幅跳で7m68(+2.0)と自己記録を更新。初日で4503点を獲得すると、2日目の110mハードル、円盤投でも自己新を連発し、昨年の全米五輪選考会で出したベスト記録(8647点)を220点も塗り替えた。また、ジョージア大3年生の21歳、K.ガーランド(米国)が8720点の全米学生新記録で2位に入り、東京五輪6位のZ.ジーメク(米国)は8573点で3位だった。
女子七種競技では21歳のA.ホール(米国)が今季世界最高の6458点で快勝。最終種目の800mでは2分03秒11をマークした。
また、5月7日から8日には、ドイツ・ラーティンゲンでWA(世界陸連)混成ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子十種競技でS.エハマー(スイス)がスイス記録の8354点で優勝。走幅跳では十種競技における世界最高記録の8m30(+1.5)をマークした。これまでの再校記録は東京五輪金メダリスト・D.ワーナー(カナダ)が昨年マークした8m28。
エハマーは今年3月の世界室内選手権七種競技で銀メダルを獲得している22歳。今年1月には室内七種競技の走幅跳でも種目別の室内世界最高記録の8m26を跳んでいる。女子七種競技ではS.ヴァイセンベルク(ドイツ)が6273点で優勝した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.27
三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定
2026.04.27
十種競技・エハンマーが8361点で快勝 得意の走幅跳は8m18/WA混成ツアー
2026.04.27
男子円盤投・湯上剛輝が65m38! 米国で自身の日本記録を90cm更新
-
2026.04.27
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.22
-
2026.04.25
-
2026.04.25
-
2026.04.21
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.27
三浦龍司がMDC1500mを欠場 DL日程変更の影響 今季国内はフラットレース参戦予定
日本グランプリシリーズのMIDDLE DISTANCE CIRCUIT主催者は、男子1500mにエントリーしていた三浦龍司(SUBARU)の欠場を発表した。 日本記録を持つ3000m障害で出場を予定していたダイヤモンドリ […]
2026.04.27
十種競技・エハンマーが8361点で快勝 得意の走幅跳は8m18/WA混成ツアー
世界陸連(WA)混成競技ツアーのマルチスターズがイタリア・ブレシアで4月25日、26日に開催され、男子十種競技ではS.エハンマー(スイス)が8361点で優勝した。 エハンマーは現在26歳。今年3月の世界室内選手権の七種競 […]
2026.04.27
男子円盤投・湯上剛輝が65m38! 米国で自身の日本記録を90cm更新
オクラホマ・スローシリーズが4月25日、26日の両日、米国オクラホマ州ラモナで行われ、26日の男子円盤投で湯上剛輝(トヨタ自動車)が65m38の日本記録を樹立した。従来の日本記録は、ちょうど1年前の25年4月26日に湯上 […]
2026.04.27
走高跳・原口颯太が3連覇! ケガで状態合わず「来年に向けて積み重ねていく」/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)3日目 日本学生個人選手権が行われ、男子走高跳は原口颯太(順大)が2m19で3連覇を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 満足のいく状態で […]
2026.04.27
マラソン2時間切りのサウェ「忘れられない日になる」 コーチは「1時間59分切りも可能」と自信/ロンドンマラソン
ついに、その時が訪れた。 4月26日に英国で開催されたロンドンマラソンで、セバスチャン・サウェ(ケニア)が1時間59分30秒でフィニッシュし、公認レースでは人類初となる“マラソン2時間切り”の偉業を達成した。 広告の下に […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか