
写真提供/中部実業団連盟
中部実業団陸上競技連盟は5月2日、「2021年度中部実業団陸上 of The Year」の受賞者を発表し、男子は20km競歩の山西利和(愛知製鋼)、女子は長距離の矢田みくに(デンソー)がそれぞれ選出された。
山西は昨年の東京五輪20km競歩で銅メダルを獲得、矢田は2月末に米国の室内競技会5000mで15分23秒87の室内アジア新記録を樹立したことが受賞理由。5月14日の中部実業団対抗選手権開催中に表彰式が行われる。
同賞は2015年に中部実業団陸上競技連盟が設立60周年の記念事業、および選手強化支援施策として創設され、同連盟登録選手の中で年度を通じて最も活躍が顕著であった男女各1名が表彰される。
写真提供/中部実業団連盟
中部実業団陸上競技連盟は5月2日、「2021年度中部実業団陸上 of The Year」の受賞者を発表し、男子は20km競歩の山西利和(愛知製鋼)、女子は長距離の矢田みくに(デンソー)がそれぞれ選出された。
山西は昨年の東京五輪20km競歩で銅メダルを獲得、矢田は2月末に米国の室内競技会5000mで15分23秒87の室内アジア新記録を樹立したことが受賞理由。5月14日の中部実業団対抗選手権開催中に表彰式が行われる。
同賞は2015年に中部実業団陸上競技連盟が設立60周年の記念事業、および選手強化支援施策として創設され、同連盟登録選手の中で年度を通じて最も活躍が顕著であった男女各1名が表彰される。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.10
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
2025.12.10
15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]
2025.12.10
99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025