HOME ニュース、海外

2022.04.25

男子は東京五輪20km競歩金のスタノが2時間29分09秒で制す 女子も実力者の切陽什姐が快勝/WA競歩ツアー・ゴールド
男子は東京五輪20km競歩金のスタノが2時間29分09秒で制す 女子も実力者の切陽什姐が快勝/WA競歩ツアー・ゴールド


写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
4月23日、ドゥディンツェ(スロバキア)で世界陸連競歩ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子35kmは東京五輪20km競歩金メダルのM.スタノ(イタリア)が2時間29分09秒で、女子35kmでは切陽什姐(中国)がアジア最高記録の2時間43分06秒で、それぞれ優勝した。

男子は2位のJ.L.ドクター(メキシコ)も2時間29分24秒で南米最高を打ち立て、15位までが2時間33分00秒の世界選手権参加標準記録を上回るタイムをマークした。

広告の下にコンテンツが続きます

女子優勝の切陽什姐は世界選手権の20km競歩で11年テグ銅、19年ドーハ銀と2度メダルを獲得している。12年ロンドン五輪では20km競歩銀メダルだったが、優勝したY.ラシュマノワ(ロシア)のドーピングによる処分に伴い順位が繰り上がって金メダリストとなる見込みである。今回女子2位のK.ガルシア・レオン(ペルー)は2時間43分19秒、5位のR.スティーブンス(米国)もエリア最高記録をマークしている。

35km競歩は今年から世界選手権から採用される新種目で、世界記録、ナショナルレコードなどは2023年1月1日以降に認定される予定となっている。

写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT) 4月23日、ドゥディンツェ(スロバキア)で世界陸連競歩ツアー・ゴールドの競技会が開催され、男子35kmは東京五輪20km競歩金メダルのM.スタノ(イタリア)が2時間29分09秒で、女子35kmでは切陽什姐(中国)がアジア最高記録の2時間43分06秒で、それぞれ優勝した。 男子は2位のJ.L.ドクター(メキシコ)も2時間29分24秒で南米最高を打ち立て、15位までが2時間33分00秒の世界選手権参加標準記録を上回るタイムをマークした。 女子優勝の切陽什姐は世界選手権の20km競歩で11年テグ銅、19年ドーハ銀と2度メダルを獲得している。12年ロンドン五輪では20km競歩銀メダルだったが、優勝したY.ラシュマノワ(ロシア)のドーピングによる処分に伴い順位が繰り上がって金メダリストとなる見込みである。今回女子2位のK.ガルシア・レオン(ペルー)は2時間43分19秒、5位のR.スティーブンス(米国)もエリア最高記録をマークしている。 35km競歩は今年から世界選手権から採用される新種目で、世界記録、ナショナルレコードなどは2023年1月1日以降に認定される予定となっている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.16

コモディイイダがベテラン・木田貴大の現役引退と市川繁貴の退部を発表

コモディイイダは4月15日までに、男子長距離の市川繁貴の退部と木田貴大の現役引退を発表した。 木田は福島・白河南部中3年時の2007年全国都道府県対抗駅伝6区を務めている。福島・学法石川高3年時には5000mで09年イン […]

NEWS 仙台育英高出身の手塚蕾がエディオンに加入! 「恵まれた環境で競技に取り組めることへ感謝」

2026.04.16

仙台育英高出身の手塚蕾がエディオンに加入! 「恵まれた環境で競技に取り組めることへ感謝」

エディオン女子陸上部は4月14日、仙台育英高(宮城)出身の手塚蕾が新たに加入したと発表した。 千葉県出身の手塚は佐倉東中では1500mで2年連続全中に出場し、3年時には4位に入っている。仙台育英高では2年時にインターハイ […]

NEWS Onから長距離ランやテンポ走に最適なスーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 Hyper」が4月16日より発売開始!

2026.04.16

Onから長距離ランやテンポ走に最適なスーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 Hyper」が4月16日より発売開始!

スイスのスポーツブランド「On (オン) 」およびオン・ジャパンは4月16日、革新技術「LightSprayTM (ライトスプレー) 」を採用した新作スーパートレーナー「LightSpray Cloudmonster 3 […]

NEWS 世界競歩チーム選手権代表が帰国 マラソン金の勝木隼人「物足りない」ハーフ吉川は「メダル見えるところに来た」

2026.04.15

世界競歩チーム選手権代表が帰国 マラソン金の勝木隼人「物足りない」ハーフ吉川は「メダル見えるところに来た」

4月12日にブラジルで行われた世界競歩チーム選手権の日本代表が4月15日に帰国し、選手たちが取材に応じた。 男子マラソンで金メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)。終始、先頭を歩く一人旅のレースに「ロングの練習よりも […]

NEWS 吉田克久氏の退職の会が開催 和歌山北高時代にインターハイ総合優勝、ロンドン五輪代表・九鬼巧らを育成

2026.04.15

吉田克久氏の退職の会が開催 和歌山北高時代にインターハイ総合優勝、ロンドン五輪代表・九鬼巧らを育成

和歌山北高校などで長く指導した吉田克久氏の退職の会が、和歌山市内のホテルで開催された。 吉田氏は大体大を卒業し、和歌山県の教員に。「陸上競技を通して感謝の気持ちを育てる」という信念のもと、生徒一人ひとりと真摯に向き合う指 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top