
◇出雲陸上(4月24日/島根県出雲市・浜山公園競技場)
日本グランプシリーズ・出雲陸上の男子100mは、東京五輪代表の桐生祥秀(日本生命)が10秒18(+1.5)で優勝。昨年の日本選手権王者・多田修平(日本生命)が10秒27で2位、本郷汰樹(名大)が10秒30で3位に続いた。東京五輪4×100mリレー代表のデーデー・ブルーノ(セイコー)は10秒50で8位だった。
4月9日の豪州・ブリスベンで今季初戦を終えていた桐生だが、100mを2本走って10秒55(-1.4)、10秒41(-1.5)。「初戦が思ったような走りができなかったので、今回は自分の走りをしようと思って来た」。
予選はわずかに追い風参考ながらも10秒12(+2.1)をマーク。有観客の盛り上がりを受け、気持ちを上げて臨んだ決勝は自身の持つ大会記録(10秒08)と、オレゴン世界選手権参加標準記録の10秒05をターゲットに臨んだ。そこにはどちらも届かなかったが、多田に0.09秒差をつけて快勝。中盤で抜け出す力強いレースを見せた。
昨年は右膝裏、右アキレス腱とケガが相次ぎ、「どこも痛くなく走れたレースはなかった」1年だった。日本選手権でも5位に敗れ、個人種目で念願だった東京五輪出場は果たせず。その雪辱を期す今季に向けては、じっくりとパワーアップを図ってきた。今は、それをスプリントに結びつける段階だ。
「オレゴンの標準を切って、日本選手権に勝ちたい」。出場予定の織田記念、セイコーゴールデングランプリで、さらにエンジンを上げていく。
◇出雲陸上(4月24日/島根県出雲市・浜山公園競技場)
日本グランプシリーズ・出雲陸上の男子100mは、東京五輪代表の桐生祥秀(日本生命)が10秒18(+1.5)で優勝。昨年の日本選手権王者・多田修平(日本生命)が10秒27で2位、本郷汰樹(名大)が10秒30で3位に続いた。東京五輪4×100mリレー代表のデーデー・ブルーノ(セイコー)は10秒50で8位だった。
4月9日の豪州・ブリスベンで今季初戦を終えていた桐生だが、100mを2本走って10秒55(-1.4)、10秒41(-1.5)。「初戦が思ったような走りができなかったので、今回は自分の走りをしようと思って来た」。
予選はわずかに追い風参考ながらも10秒12(+2.1)をマーク。有観客の盛り上がりを受け、気持ちを上げて臨んだ決勝は自身の持つ大会記録(10秒08)と、オレゴン世界選手権参加標準記録の10秒05をターゲットに臨んだ。そこにはどちらも届かなかったが、多田に0.09秒差をつけて快勝。中盤で抜け出す力強いレースを見せた。
昨年は右膝裏、右アキレス腱とケガが相次ぎ、「どこも痛くなく走れたレースはなかった」1年だった。日本選手権でも5位に敗れ、個人種目で念願だった東京五輪出場は果たせず。その雪辱を期す今季に向けては、じっくりとパワーアップを図ってきた。今は、それをスプリントに結びつける段階だ。
「オレゴンの標準を切って、日本選手権に勝ちたい」。出場予定の織田記念、セイコーゴールデングランプリで、さらにエンジンを上げていく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.09.20
-
2026.09.20
-
2026.09.20
-
2026.09.20
2026.09.18
ナイキが長距離をより速く走破できるようサポートするナイキ アルファフライ 4を発表!
-
2026.09.20
-
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.09.21
WA混成ツアーゴールドのデカスター 十種競技・スコトハイムが終盤逆転で制す 七種競技は五輪3連覇中のティアムがV
世界陸連(WA)混成ツアー・ゴールドのデカスターが9月18日、19日の2日間、フランス・タランスで開催され、男子十種競技ではS.スコトハイム(ノルウェー)が8630点で優勝した。 スコトハイムは昨年の世界室内選手権(七種 […]
2026.09.21
女子種目のみの「ATHLOS」400mはパウリノ 前回から今季無敗で13連勝 リチャードソン100mV ホジキンソン800m制す
女子種目のみの競技会「ATHLOS」が9月18日、英国・ロンドンで開催され、400mは2023年ブダペスト世界選手権と24年パリ五輪の両大会で金メダリストのM.パウリノ(ドミニカ共和国)が48秒73で優勝した。 29歳の […]
2026.09.21
ゲティチ女子単独ハーフ世界新 アルムグレン58分06秒 ファルケン1マイル世界歴代2位 /世界ロードランニング選手権
◇世界ロードランニング選手権(9月19日、20日/デンマーク・コペンハーゲン) 世界ロードランニング選手権がデンマーク・コペンハーゲンで開催され、20日に行われたハーフマラソンで、女子はA.ゲティチ(ケニア)が1時間5分 […]
2026.09.20
近藤幸太郎が1時間2分15秒で4位!拠点の米国フィラデルフィアでハーフ出場
フィラデルフィア・ディスタンスランが9月20日に米国の当地で行われ、男子ハーフマラソンで近藤幸太郎(HOKA)が1時間2分15秒をマークして4位に入った。 最初の5kmを15分07秒で入った近藤は、10kmを29分58秒 […]
2026.09.20
100m・前田美結子が学生歴代6位の11秒44!自己ベスト大幅更新、200mとの2冠達成/九州学生選手権
第54回九州学生選手権が9月18日~20日、福岡県久留米市の久留米総合スポーツセンター陸上競技場で開催され、最終日に行われた女子100mでは前田美結子(福岡大)が学生歴代6位の11秒44(+1.9)で優勝した。 予選を1 […]
Latest Issue
最新号
2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集