HOME 国内、大学

2022.04.21

村竹ラシッドら3名がユニバ辞退 800m金子魅玖人、20km競歩・萬壽、円盤投・幸長が新たに代表入り!
村竹ラシッドら3名がユニバ辞退 800m金子魅玖人、20km競歩・萬壽、円盤投・幸長が新たに代表入り!


日本学連は4月21日、ワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ/6月30日~7月5日、中国・成都)代表選手の一部変更を発表した。

日本学生個人選手権で優勝した男子110mハードルの村竹ラシッド(順大)、男子400mハードルの黒川和樹(法大)、全日本競歩能美大会で2位に入った男子20km競歩の住所大翔(順大)がユニバ代表を辞退。コロナ禍の影響で中国・成都への渡航日程が定まらないなか、同時期に開催されるオレゴン世界選手権の調整が困難になるためだという。

また、辞退者が出たため追加選考を実施。新たに日本学生個人選手権で男子800m2位の金子魅玖人(中大)、全日本競歩能美大会5位の男子20km競歩・萬壽春輝(順大)、男子円盤投で日本歴代3位(60m69)の記録を持つ幸長慎一(四国大アスリートクラブ)が代表に内定した。

広告の下にコンテンツが続きます
日本学連は4月21日、ワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ/6月30日~7月5日、中国・成都)代表選手の一部変更を発表した。 日本学生個人選手権で優勝した男子110mハードルの村竹ラシッド(順大)、男子400mハードルの黒川和樹(法大)、全日本競歩能美大会で2位に入った男子20km競歩の住所大翔(順大)がユニバ代表を辞退。コロナ禍の影響で中国・成都への渡航日程が定まらないなか、同時期に開催されるオレゴン世界選手権の調整が困難になるためだという。 また、辞退者が出たため追加選考を実施。新たに日本学生個人選手権で男子800m2位の金子魅玖人(中大)、全日本競歩能美大会5位の男子20km競歩・萬壽春輝(順大)、男子円盤投で日本歴代3位(60m69)の記録を持つ幸長慎一(四国大アスリートクラブ)が代表に内定した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト

女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]

NEWS 全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

2025.12.08

全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]

NEWS 3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

2025.12.08

3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]

NEWS 400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

2025.12.08

400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]

NEWS 福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

2025.12.08

福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソンと防府読売マラソンの2大会が12月7日に行われた。 福岡国際はバイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝。2位には西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top