SGホールディングスは1日、新加入選手と新監督、新ヘッドコーチ就任を発表した。
新たに加入となったのは中谷雄飛(早大卒)と橋本大輝(明大卒)の2名。中谷は早大のエースとして活躍し、10000mのベストは27分54秒06。全日本大学駅伝でも3区区間賞の実績がある。橋本は高校時代の5000mベストが15分台ながら、地道な努力で4年時には全日本大学駅伝7区と箱根駅伝10区でそれぞれ区間4位と好走した。
スタッフの新体制も発表され、4月1日付でこれまで監督代行だった塩見雄介氏が監督、コーチだった仲野明氏がヘッドコーチとなった。
また、同所属選手だった男子3000m障害の阪口竜平は自身のSNSで3月31日付での退部と退社を発表している。
チームは元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で22年ぶりの入賞となる7位に入っている。
SGホールディングスは1日、新加入選手と新監督、新ヘッドコーチ就任を発表した。
新たに加入となったのは中谷雄飛(早大卒)と橋本大輝(明大卒)の2名。中谷は早大のエースとして活躍し、10000mのベストは27分54秒06。全日本大学駅伝でも3区区間賞の実績がある。橋本は高校時代の5000mベストが15分台ながら、地道な努力で4年時には全日本大学駅伝7区と箱根駅伝10区でそれぞれ区間4位と好走した。
スタッフの新体制も発表され、4月1日付でこれまで監督代行だった塩見雄介氏が監督、コーチだった仲野明氏がヘッドコーチとなった。
また、同所属選手だった男子3000m障害の阪口竜平は自身のSNSで3月31日付での退部と退社を発表している。
チームは元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で22年ぶりの入賞となる7位に入っている。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.08
女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト
女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]
2025.12.08
全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定
12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]
2025.12.08
3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表
米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]
2025.12.08
400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表
米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025