
◇日本選手権・室内競技(3月12、13日/大阪城ホール)
男子三段跳は3回目に16m20を跳んだ伊藤陸(近大高専)が優勝。伊藤は1回目から16m09を跳ぶと、2回目(16m11)、3回目と記録を伸ばした。
「16m後半を狙っていた」というだけに、「記録に届かず悔しい。理想から遠かった」と試技内容、記録ともに納得のいくものとはいかなかった。それでも、「ここに来るまで調子も良くなかったので、そのわりに1回目から16mを跳べたのは地力がついてきたかな」と収穫も得た。
昨年、日本人3人目の17mジャンパーとなった伊藤。この冬は「丈夫な身体を作るため、走り込みとウエイトトレーニング」で土台をさらに強化し、体重も3kg増えて、細身だった身体が見違えるようにアスリートのそれへと近づいた。
走幅跳でも8m05の自己記録を持ち、2種目で世界を目指す伊藤だが、「どちらかと言えば三段跳が今は世界に近い」ため、春は三段跳で記録を狙うつもり。17mジャンプの感覚は「残っている」。その感覚は春前のため「まだ遠いところにある」と語る一方、「それとは違うところの強さがあります」と成長を実感している。
オレゴン世界選手権の参加標準記録は17m14。まずは「16m50を下限にして、17mを狙った試合で跳べるようになりたいです」と、まだ見ぬ『世界』に向かって大きなステップを踏んでいく。
◇日本選手権・室内競技(3月12、13日/大阪城ホール)男子三段跳は3回目に16m20を跳んだ伊藤陸(近大高専)が優勝。伊藤は1回目から16m09を跳ぶと、2回目(16m11)、3回目と記録を伸ばした。「16m後半を狙っていた」というだけに、「記録に届かず悔しい。理想から遠かった」と試技内容、記録ともに納得のいくものとはいかなかった。それでも、「ここに来るまで調子も良くなかったので、そのわりに1回目から16mを跳べたのは地力がついてきたかな」と収穫も得た。昨年、日本人3人目の17mジャンパーとなった伊藤。この冬は「丈夫な身体を作るため、走り込みとウエイトトレーニング」で土台をさらに強化し、体重も3kg増えて、細身だった身体が見違えるようにアスリートのそれへと近づいた。走幅跳でも8m05の自己記録を持ち、2種目で世界を目指す伊藤だが、「どちらかと言えば三段跳が今は世界に近い」ため、春は三段跳で記録を狙うつもり。17mジャンプの感覚は「残っている」。その感覚は春前のため「まだ遠いところにある」と語る一方、「それとは違うところの強さがあります」と成長を実感している。オレゴン世界選手権の参加標準記録は17m14。まずは「16m50を下限にして、17mを狙った試合で跳べるようになりたいです」と、まだ見ぬ『世界』に向かって大きなステップを踏んでいく。RECOMMENDED おすすめの記事
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