HOME ニュース、国内

2022.03.11

世界室内選手権代表に橋岡優輝、多田修平、田中希実ら7人派遣
世界室内選手権代表に橋岡優輝、多田修平、田中希実ら7人派遣


日本陸連は3月11日、ベオグラード世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)への派遣する日本代表選手を発表した。

男子は昨年東京五輪の走幅跳で6位入賞を果たした橋岡優輝(富士通)や、走高跳で決勝進出を果たした戸邉直人(JAL)、100m五輪代表の多田修平(住友電工/60mに出場)ら5人。女子は1500mで8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)と、女子60mハードルに鈴木美帆(長谷川体育施設)が出場する。

代表選手については「大会組織委員会、帰国後は本邦が定める防 疫措置に準じて行動し、派遣選手団の感染リスクを最小限に抑えるよう努める」としている。

広告の下にコンテンツが続きます

■世界室内選手権日本代表
・男子
60m 多田修平(住友電工)
60mH 石川周平(富士通)
60mH 野本周成(愛媛陸協)
走高跳 戸邉直人(JAL)
走幅跳 橋岡優輝(富士通)
・女子
1500m 田中希実(豊田自動織機TC)
60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設)

日本陸連は3月11日、ベオグラード世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)への派遣する日本代表選手を発表した。 男子は昨年東京五輪の走幅跳で6位入賞を果たした橋岡優輝(富士通)や、走高跳で決勝進出を果たした戸邉直人(JAL)、100m五輪代表の多田修平(住友電工/60mに出場)ら5人。女子は1500mで8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)と、女子60mハードルに鈴木美帆(長谷川体育施設)が出場する。 代表選手については「大会組織委員会、帰国後は本邦が定める防 疫措置に準じて行動し、派遣選手団の感染リスクを最小限に抑えるよう努める」としている。 ■世界室内選手権日本代表 ・男子 60m 多田修平(住友電工) 60mH 石川周平(富士通) 60mH 野本周成(愛媛陸協) 走高跳 戸邉直人(JAL) 走幅跳 橋岡優輝(富士通) ・女子 1500m 田中希実(豊田自動織機TC) 60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.19

トップアスリートとの交流会 中島佑気ジョセフ、小池祐貴、栁田大輝、廣中璃梨佳、山本有真も参加/RIKUJOフェスティバル

日本陸連は11月19日、RIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施するトップアスリートとのゲスト交流会に新たに参加する選手を発表した。 すでに、13人のアスリートが参加することが発表されているが、 […]

NEWS 全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

2025.11.19

全中駅伝に出場する女子48チームが出そろう 3連覇狙う京山をはじめ、大沢野、松橋などが全国切符 櫛形は20回目

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 女子は前回の全国大会で2連覇を飾った […]

NEWS 全中駅伝男子・出場チームが決定! 17チームが初出場 塩山は第1回大会以来32年ぶり 京山、三島の全国V経験校も

2025.11.19

全中駅伝男子・出場チームが決定! 17チームが初出場 塩山は第1回大会以来32年ぶり 京山、三島の全国V経験校も

9月から開催されてきた第33回全国中学校駅伝(12月14日)の都道府県予選が11月16日をもって終了し、47都道府県の代表に開催地枠で出場するチームを加えた全48チームが出そろった。 男子は2年前に全国制覇を達成している […]

NEWS マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」

2025.11.19

マラソン日本記録保持者・鈴木健吾が神奈川大のアンバサダー就任 「刺激や勇気を届けられる存在でありたい」

神奈川大は11月19日、男子マラソン日本記録保持者でOBの鈴木健吾が陸上部のアンバサダーに就任したと発表した。 鈴木は箱根駅伝では3年連続で2区を担い、3年時に区間賞を獲得。4年時には東京マラソンで2時間10分21秒で走 […]

NEWS 岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

2025.11.19

岡山・京山が今年も男女ともに全国出場! 全中1500m優勝・是枝愛香を擁する内部は26年ぶり/中学駅伝

12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場を懸けた県大会が、11月14日から16日にかけて、全国10県で行われた。 14日の岡山県大会では、2年前に全国男女優勝、女子は昨年も連覇を飾った京山が圧倒的な継走を披露。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top