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2022.03.06

日本記録保持者・鈴木が日本人トップ!パフォーマンス歴代2位の2時間5分28秒/東京マラソン
日本記録保持者・鈴木が日本人トップ!パフォーマンス歴代2位の2時間5分28秒/東京マラソン


◇東京マラソン(3月6日/都庁前スタート、東京駅前・行幸通りフィニッシュ)

東京マラソン2021は3月6日に行われ、日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が日本人トップの4位。自身の日本記録には38秒及ばなかったが、パフォーマンス日本歴代2位の2時間5分28秒をマークした。

鈴木は日本人選手が入る第2集団でレースから26kmで抜け出し、そのまま独走。30km付近までは日本記録を上回るペースで進み、終盤は足が鈍ったもののそのまま逃げ切った。

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これでオレゴン世界選手権の代表選考の1つであるJMCシリーズランキングでトップに立ち、代表入りへ大きく前進した。

◇東京マラソン(3月6日/都庁前スタート、東京駅前・行幸通りフィニッシュ) 東京マラソン2021は3月6日に行われ、日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)が日本人トップの4位。自身の日本記録には38秒及ばなかったが、パフォーマンス日本歴代2位の2時間5分28秒をマークした。 鈴木は日本人選手が入る第2集団でレースから26kmで抜け出し、そのまま独走。30km付近までは日本記録を上回るペースで進み、終盤は足が鈍ったもののそのまま逃げ切った。 これでオレゴン世界選手権の代表選考の1つであるJMCシリーズランキングでトップに立ち、代表入りへ大きく前進した。

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